かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日

 昨夜の東京電力東北電力管内での電力のひっ迫、何とか無事に回避でき、本当に良かったです。 

もし、大停電にでもなっていたらとヒヤヒヤ、私はしていました。

 

 昨夜、日記を書き終えたのは午後9時半を回った頃。
そして、寝たのは11時をとうに過ぎた頃。

その結果、朝寝坊をしてしまい、起きたのは午前6時半。

 起きて朝食を食べ、一週間分のゴミ出しをし、月曜日に届いた新しい洗濯機の取扱説明書を読み、午前中は終わってしまいました。

取説を読んでも判らないことだらけ。
 午後はシャワーを浴びて洗濯をすることに。

着替えて洗濯物を出したけれど意外に少なかったのでベランダのガラス戸にかかっているカーテンも一緒に洗いました。

 私は、洗濯機のドラムがグルグル回転し、洗濯物の汚れが落ちて行くのを見るのが大好きです。
ドラムが回るのを見ていると、自分の心も一緒に綺麗になるような気がして嬉しくなるのです。

 ところが、新しい洗濯機は洗いの時、蓋を閉めなくてはいけないのです。
古い洗濯機の場合は脱水の時以外は蓋は空きっ放しでも良かったのに、です。

蓋の透明な部分から中を覗き込んでも中は暗くで、はっきり見えません。
洗濯をする時の私の喜びがなくなってしまい、私は大いにガッカリでした。

 電化製品などはITによって安全と性能はアップしたのでしょうが、私は単純で使い勝手の良かった古い洗濯機が好きでした。

私の古い洗濯機が今頃、電気屋の薄暗い倉庫の片隅に追いやられていると思うと、切なくなってしまします。

 午後6時からのゼレンスキー大統領の国会演説、特にこれと言ったことは話さなかったようです。

何故か? NHKでの解説では、日本に武器の供与は望めないからだそうです。

兎にも角にも、早く平和な日々が戻ることを祈りたいです。

  

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今、雪柳が盛りです。

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雪柳の一枝には小さな花が無数に。 清楚で可憐ですね。

 明日も、希望に満ちた一日になりますように。