昨日、私がサプリを買いに行ったＤＨＣの求人広告が朝刊に入っていました。
文面は、「ＤＨＣ 天才を募集します。」
内容は・・・
通常、会社では２割の社員が、残りの８割を養っているといわれています。そして極言すれば、その２割の人でさえ、０．１％の天才がいなければ天分は発揮できない。・・・
かといってアインシュタイン程の天才は求めてはいない、ＩＱが１３０程度あれば問題はない・・・・とのこと。
給料における天才手当の例としては、
４４歳女性 香粧品部 本部長 天才手当Ａ級 月額１００万円
年収合計 ４８、１７０，０４０円 とのこと。
私が考えうるに、青色ＬＥＤを発明し２０１４年のノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんのような人を募集しているのでしょうか。
また、今朝の読売新聞の朝刊の５面は一面広告。
研究者支援に注力するロッテグループ
未来を創る最新科学 幅広く助成 ＬＯＴＴＥ
４月１日 研究助成公募開始！
例、４０歳以下の博士号取得者 助成金額 １，５００万円 / 年
世の中、時代と共に変わって行きます。
昔（私が若い頃）は、会社は終身雇用制で定年は５５才でした。
そして、給料は年功序列でした。
今の時代、今の世の中、働き盛りの人間として放り込まれたら私は絶対、落ちこぼれてしまことでしょう。 悲しい話ですが。
どうか、正直で真面目だけれど生き方べた（世渡りべた）の人達も、その人なりに人生を謳歌できる、ゆとりのある社会であって欲しいもの。
３月１９日ＮＨＫ総合で放映された『グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち』も、天才の青年の話で、アメリカを背負って立つ数学者にはならず、愛する恋人との人生を選択する物語でした。
映画「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち」 の 予告編
→<ahref="https://matusima745.hatenablog.com/entry/2020/03/28/050920">https://matusima745.hatenablog.com/entry/2020/03/28/050920
明日も希望に満ちた素晴らしい一日になりますように。
綺麗でしょう！ 心が洗われて涙が出そうになります。
DHC の 広告
