今日は散歩で、久しぶりに大和川の堤防に行きました。
私が住之江区に越して来た約3年半前は、水量が豊かで、とうとうと流れていました。
でも、今は上流から流されて来た砂で川は埋まり、中州だらけなった感じです。
でも、水ぬるむ春です、浅瀬にはボラの稚魚が何十匹という単位で泳いでいました。
川で泳いでいる稚魚を数えたら日本の人口くらいにはなるかもという数の多さでした。
そうそう、今年初めてツバメを見ました。
低空飛行をし、私の視野からあっと言う間に消えてしまいました。
今日は幼い白い鷺も数羽、見かけました。
初々しい子供の鷺を見ていると、痩せた大人の鷺の翼の傷み具合が痛々しく感じられました。
見ていて、ちょっと切ない感じでした。
命の継承とでも言うのでしょうか、すべて未来の為に・・・ですね。
幼くて初々しい鷺です。
遠くを見つめる大人というか老いた感じの鷺です。
今日の読売新聞の夕刊の1面は、「ウクライナ 市民虐殺か410人遺体。 キーウ近郊 露は否定」の記事でした。
後ろ手に縛られて、頭を後ろから撃たれていたそうです。
胸がふさがります。
明日も、命輝く素晴らしい一日になりますように。