4月8日(金)の夕刊の9面に、「孤独感 3人に1人」の記事
調査は昨年の12月、全国の16歳以上の約2万人対象に行われ、有効回答率59.3%だったとのこと。
孤独を、しばしば、常に、時々、たまに、感じる人は36.4%で、年代別では20~29歳の44.4%が一番高かったそうです。
この結果に対する私の考えは、「まー、こんなもんかな」でした。
「孤独を感じたことがない」って、とても幸せな人だとなと思うと同時に、なんで?と、思ってしまいます。
孤独感があるから、人に対する思いやりが生まれるのではないかとも思えます。
ただ、誰かが救いの手を差し伸べなくてはいけない孤独もあると思います。
例えば自殺を考えるとか、犯罪に走りそうな孤独とか、帰る家も食べる物もないのも未来が不安という意味での孤独です。
核家族化した現代においては、仕方のないことだと思うと同時に、ポジティブな生き方を追い求め続けることが人間としての人生かも、です。
孤独と戯れる、孤独を楽しむ・・・そういう心境に私はなりたいです。
「イギリスの孤独対策に学ぶ」(視点・論点) の 記事
今日は、一歩も部屋を出ませんでした。
そして、外に出ないのも、たまには良いかなと。
明るい未来を信じて、生きましょう。
頑張り過ぎないように気を付けながら。