昨日のラインの電話履歴を見ると、Aちゃんから電話があった模様。
今日、私の方から電話をして、Aちゃんと話をしました。
Aちゃんは韓国語を習っているし、テレビでか、スマホでか知らないけれど、無料で韓国映画を観ることが出来るサイトと契約をしているそうです。
だから、暇さえあれば韓国映画を見ています。
「最近、韓国映画で面白いのあった?」と聞いたら、「最近、『かもめ』を観たよ」とのこと。
「どんな筋だった?」聞くと、Aちゃんが話してくれました。
韓国の何でもありの雑多な巨大市場が国か市の建設計画で立ち退きになる話が出て、市場の人達は少しでも高い立ち退き料を得ようと結束したそうです。
そんな時、みんなで宴会をしていて、お酒大好きのおばちゃん(50才前後?)が酔いつぶれてしまいました。
朝、おばちゃんが階段を上っていると後ろから来た女性がおばちゃんに声を掛けます、「スカートに血が付いていますよ」と。
おばちゃんは、おぼろげに思い出します。
立ち退きの団体交渉の理事に、昨夜・・酔っ払った時・・むりやり強姦されたような・・・と。
それから、おばちゃんは悩みます。 どうしよう?と。
みんなは、「忘れろ」とか、泣き寝入りを勧めます。
おばちゃんは考えに考えて、行動に出ました。
理事の犯行をプラカードに書き、理事に立ち向かおうとした正にその時、エンディングと、なったそうです。
Aちゃんから聞いた話をまとめ、書きましたが、合っているかどうか真偽のほどは判りません。
韓国映画「かもめ」 の 予告編
今日、h-i sun から、私の生存確認の電話がスマホに来ました。
生存確認の電話とは?
サンディー毎日で独り暮らしの私が、無事に生きているかの確認の電話です。
孤独死をしていないかの電話です。
「うん、生きているよ」と、私。
「生存確認の他に用事はなのですが」と、h-i sun 。
「そうそう、昨日の日記に書いた、もし、h-i sun が料理を作ったら奥さんが食べてくれるかの話だけれど、どう? 食べてくれる?」と、質問したら、「無理でしょう。信頼関係がないから」との返事。 「そ~う」と、私。
昔の昔、乳繰り合って子供を2人、作った仲なのに?
不思議だなー・・・と、私は思いました。
ちなみに、私はずーっと独身で来ました。
みなさんは不思議に思うでしょうが、私は、夫婦とは一体何なのかを知らずにこの歳になってしまった感じです。 正直なところ。
100人には100人の考えや、生き方がある。 面白いですね。
明日は、昭和の日だとか。
国民の祝日に関する法律で、昭和の日に対してその趣旨を、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす」としています。
激動の日々とは戦争の日々のこと? 日本は加害者? 被害者? 国民は?
国の将来に思いをいたすって、戦争反対を叫び続けること?
明日も、素晴らしい朝が来て、皆が生きていることを謳歌できる一日でありますように。