かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日

 昨日一日、トイレに行くたびに思っていました。

小便の量が少ないと。 

少ないというより、もっと出したいけれど絞っても出て来ないって感じ。 

弱弱しく、チョロ、チョロ、って感じで、勢いよくジャーとは出て来ない。

そして如何にも真黄々。 どちらかというとビタミン剤を飲んだ時の色のよう。

風邪薬を飲んでいるせいとは少し違う感じ。 

 色々、考えた末に小便の量を増やそうと、お茶を沸かして飲むことにしました。

薬缶(やかん)に半分の水を入れ、沸騰させ、テーバッグの麦茶を入れました。

お茶が冷めてから寝るまでに、だいぶんの量を飲みました。

 そして、その結果、夜中、何度も目が覚めてトイレに行きました。 

泣きたくなるくらいの回数。

30分に1度くらいの頻度で。 もうしょっちゅうトイレに行っている感じでした。

そして、もう死ぬのかも・・・というような苦しい夢を見続けていました。

朝になり夜が明けた頃には、私はぐったり。

朝食を食べた後、再度、布団の中に潜り込みました。

 

 今日、管理人さんに用事があって電話をしました。

電話に出てくれたのは良いけれど、相手方の電話口の喧しいこと。

もーちゃんの声が判別できないくらいに喧しい。

まるでテレビのスピカーの前で話をしているよう。

 「何処にいるの」と聞けば、「京都・・・王将」との返事で言葉の判別は不可能。

京都に遊びに行っているか? それとも大阪にある京都の王将で食事をしているのか?

兎に角うるさい。

「何の音?」と聞けば、「隣の人の話声。 テレビはないよ」とのこと。

私は思いました、そんな大声で話し合っていたらコロナウイルスだったら直ぐに移ってしまうだろうなと。

 用件だけ話したら直ぐに電話を切りましたが、何処にある王将だったのだろう?

新世界かな? 新世界には餃子の王将と、京都の王将があるものね。

 

 電話を切ってから、はてなブログを見たら、「別に遠慮せんでも電話はいつでもOKでっせ」とのこと。

読んで、ありがたいなーと、もーちゃんに感謝、でした。

新型コロナウイルスの蔓延さえなかったら何時でも会えるのになーと残念に思いました。

 

 「病は気から」とか言う、弱気になると病気に付け込まれる、だから気丈に生きて行こうと私は思っています。 せめて90才くらいまでは生きたいものです。 ガンバ。

 

明日も、身の丈に合った幸せを、楽しみを見つけて生きて行けたらいいですね。