かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

月曜日

 昨夜、日記を書き終えて何となくテレビのチャンネンルを換えていたらオーディション番組に出くわしました。 テレビ大阪で。

前にもちょっと見たことのある番組で、番組の名前は「夢のオーデション!ドリーマーZ」

 29人の女の子がグループを組んでダンスと歌を披露して競い、将来的には・・・・私の想像では、AKBのように踊って歌えるグループとしてデビューするものと思われます。 あくまでも私の想像ですが。

 今回は29人中20人が次のステップに行けて、ダメだった9人は脱落。

それにしても凄い、女の子のダンスのセンスと、歌唱力。

 なぜ、普通の女の子ではなくタレントを目指すのでしょう。

タレントになって幸せをつかむ子ってどの位の割合なのだろう。

年が行ったらアイドルって訳にもいかないのでグループを卒業をし、指原なんとか言う子のように独立して活躍をしたいのだろうか?

 もし、自分の娘がタレントを目指し出したとしたら、猛烈に反対をするか、大いに賛成をするかの二極化だろうと思われますが、どうでしょう。

芸能界で生き残るって大変なこと。

ただただ、順調に年を食い、普通(?)に生きて来た私には理解できない世界の一つです。

 

 今日の朝刊の8面の投書コーナーに、84才の男性が投稿をしていました。

投稿内容を要約して書くと、

 「ロシアのウクライナ侵攻に関して専門家たちがさまざまな発言をしているけれど、専門家の中に防衛省の防衛研修所に所属する人がいて、今回、そういう機構があることを初めて知った」とのこと。

そして、「有事に備え有効な対応策を発信できる機関に大いに期待したい」とのことでした。 投稿者は大津市の松山郁夫さん。

 84才で時事に関するテレビ番組を見て、自分の意見を新聞に投稿をする。

私だったらどうかしらと思うと、たぶん、テレビの前でブチブチ、独り言を言っているだけでしょう。

その前に、その年まで生きているかどうかも、怪しいものです。

兎に角、年齢に関係なく社会参加をする、意見を持つって大事なことです。

 

 今日は何をして過ごしたのでしょう。

まずは、押し入れの整理・・・何も捨てなかったので、場所の移動だけ。

買い物を2回。

料理と、料理の下ごしらえ。

シャワー、洗濯。

何か、まとまりのない一日でした。

 明日は、効率の良い一日になりますように。