今週、Aさんが来た時に言いました。
「ゴーヤは雄花と雌花があるんだよ」と。
私は、その時、ゴーヤは雄花と雌花がある両性花だと、初めて知りました。
そして、昨日から黄色の花が咲き始めましたが、インターネットで調べてみたら、今頃咲く花は雄花がほとんどで、雌花はゴーヤがもっと成熟してから咲き始めるそうです。
雄花と雌花の割合は、雄花が10~20としたら、雌花は1だそうです。
虫が来て雄花にとまり、手足に花粉を付けて雌花にとまり受粉成立だそうです。
花が咲いたと単純に喜んでいた私はガッカリ。
実を結ぶにはまだまだ、先のようです。
それから、カマキリは何処かに行ってしまいました。
そらそうですよね。
2日間、ゴーヤに留まっていたかれど、餌となる虫がゼロなんですから。
それとも、餌でもやればよかったのでしょうか? 竹輪とか?
でも、この大阪の何処かで無事に長らえて、子孫繁栄に尽くして欲しいものです。
あきら君 投稿、ありがとうございました。
ゴーヤには虫が一匹もいませんが、茄子の周りにはコバエが何匹も飛んでいます。
コバエが受粉の手助けをするとはどうしても思えません。
多分、植木鉢の栄養豊富な腐葉土目当てに飛んでいるのでしょう。
いままで幾つかの花が咲きましたが全て落花しました。
やわらかい絵筆の先でツンツンとしましたが、今のところ効果はないようです。
全ては神様任せの状態です。
ゴーヤも、茄子も、食べきれないほど実がなると良いですね。
今日も、滅茶苦茶、暑かったです。 暑くて頭の中は真っ白。
日記に何を書こうかと一日中、思い悩んでしました。
苦し紛れに去年の日記を見たら、大谷翔平が投手として4勝目をあげたと書いてありました。
今年は今日の時点で8勝目。 アメリカでは6日。 日本では7日。
打者としては4打数1安打2打点。 そして1盗塁。 大活躍でした。
昨夜、NHKのテレビ番組を見ていたら、タレントの小雪が、青森県のごど作りの名人のお婆さん(90代)を訪ねていました。
ごどとは、納豆に塩麹を混ぜて発酵させたような食品のようです。
小雪は、アツアツのご飯にごどを乗せて食べ、「美味しい、美味しい」と連発をしていました。
ごどって万人が美味しいと思える発酵食品なのでしょうか?
試に、私も1度、食べてみたいもの。
今、私は毎日、麹床でキュウリや、茄子や、茗荷や、人参を漬けて食べています。
毎日食べていたら、感激も薄れ、ちょっと飽きが来たかも、です。
今日は七夕です。
子供の頃は七夕飾りを作り、次の日には川に流しに行ったものです。
今だったら考えれませんが、竹1本、本当に川に流していました。
田舎のことで、65年前の話ですが。
明日も、夢あふれる楽しい一日が訪れますように。