朝刊の折り込み広告を見ていたら、「明日の夕刊は休みます」とのチラシ。
「何でー?」と思い、チラシを読み進んだら、「明日は山の日で祝日」とのこと。
今日は朝から何となく気分がすぐれない。
何でやろー、呆けたような感じ?
何でやろう? と思っていてはたと、気が付きました。
昨夜は最近読んでいた小説、アンディー・ウィアー著の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」があと少しになったので、寝る前に根を詰めて読み終えました。
なみだ、涙の感動の後に、「何でやー」と、いうようなエピローグ(結末)。
私が、爪の先程も想定をしていなかった終わり方。
私にとっては超、どんでん返し。
その終わり方が私の気持ちの中で整理しきれない状態で残り、しこりとなり、今日一日が呆けたような状態になっていました。
若い頃は、小説の中にあまりにものめり込み過ぎて、読み終わってから1週間ぐらい
引きずっていたことがよくありました。
久々に小説のとりこになり、ちょっと疲れた感じですが、面白い小説に久々に出会えて、楽しかったです。
昨日、トイレの洗浄剤(固形、3個入り)の最後の一個が無くなり、炎天下(3時頃)、仕方なく買いに行きました。 ダイソーに。
外に出たら、家の中に吹き込む風とはまた違った、大陸を吹きぬけるような風が吹いていて、思っていたより涼しかったので良かったです。
ダイソーで買い物を済ませオスカードリーム1階に下りたら、フロアーの隅っこにPCR無料検査所が出来ているのを発見。
検査を担当しているのは男性2人。
検査を受けようと申し込み用紙に記入をしている人が2人。
ある意味、ガラガラ状態。
かけふも歩けば棒に当たる・・・ただだったら、経験の為に申し込んでみることに。
無料かどうか念のために聞くと、「無料です」との返事。
申し込み用紙に住所、名前、電話番号を入れ、念書にチェックを入れ、検査キッドの使い方の説明を受けました。
「えっ」、自分で鼻の孔に長い綿棒を突っ込むのー・・って感じ。
綿棒を鼻の孔に突っ込んでも、プラの細く長い綿棒がしなって、鼻の奥の粘膜を採取している感触は全くゼロ。
しつこく何回もゴリゴリやって綿棒を抜き、液に浸けました。
綿棒を付けた液を検査キッドの穴に垂らしたら、担当者が来て、検査キッドを持って行ってしまいました。
私が椅子に座って待っていると、5分後くらいに来て「陰性でした」と告げて、陰性証明書を発行してくれました。
「もし陽性だったら困るな~」と、心配をしないでもなかったですが、陰性で良かったです。
その後、隣のビルの1階にあるドンキに寄って、食パンなどを買って帰りました。
今回の外出の歩数は、3319歩。
今日の外出は、これで終わりとし、今夜はまた新しい小説を読み始めることにします。
今夜のNHKのニュースによると、今日の日本全国の新型コロナウイルスの新規感染数は25万403人で、これまでの最多とのこと。
私は、もうちょっと長生きをしたいと思っているので気を付けたいと思っています。
明日も、希望に満ちた素晴らしい一日になりますように。
鉄さん、投稿、ありがとうございました。 今度、調べてみます。