昨日、読み始めた寺地はるな著の「水を縫う」を、昨夜、読み終えました。
この「水を縫う」は、2021年に第42回吉川英治文学新人賞候補になったようですが受賞したのは、加藤シゲアキ氏の「オルタネート」と、武田綾乃氏の「愛されなくても別に」だそうです。
受賞を逃した「水を縫う」ですが、登場人物(特に長女)の心情がもう一つ分かりにくかったのが残念でした。
次ぎに読み始めた本は綾瀬まる著の「新しい星」です。
8章からなる小説ですが、最初の1章だけは読み終えました。
さて、次にはどんな話が続くのでしょう?
最近は残暑の厳しい毎日ですが、小説に没頭していると暑さも忘れてしまいます。
私にとっては今(夏、真っ盛り)が、読書の季節かも、です。
この間からライフで、夏物衣料が3割引きとチラシに載っていたので念の為、見に行って来ました。
バーゲンになっているのは、売れ筋から外れた物ばかりで、これと言った物なかったです。
100円コーナーで、数点だけ買って帰って来ました。
午後2時前後は一日でも一番暑い盛りです。
でも、家を出て来たのだからと、その足で散歩をすることにしました。
午後の太陽の照り返しの中、川の側を歩いて来ました。
浅い川の中にSUP(スタンドアップパドル)をしている人を発見。
SUPは海とか川の水面に浮力のあるボードを浮かべ、櫂(パドル)で漕ぐマリンスポーツです。 SUP の サイト
SUPをしているのは、ちょっと大柄の太りぎみの年配の男性一人で、ボードにボーっと立っているだけで、ちょっとダサい感じでした。。
川は流れも遅く、浅瀬なのだからもっと活発に漕いだら面白かろうにと思いつつ、私は見ていました。
その人は、かなりの厚みがあるボードを自転車で大和川まで、運んできたようです。
川の真ん中では釣りをしている人もいました。
暑い、暑い夏の日の、のんびりとした午後のワンシーンでした。
下の写真は・・・・SUPの無料の写真
波のない浅瀬で、立ったり、座ったり、ヨガをしながら乗ったり、漕いだりしたら楽しいでしょうね。 何人かでワイワイ、言いながら。
もちろん、ライフジャケットを付けてです。
という訳で、今日の散歩は、4068歩でした。 まーまーですね。
午後7時頃、なんか外がうるさいなと思いベランダに出てみたら、雨が降っていました。 空には青空もある夕立でした。
今夜は涼しくなるのでしょうか? 涼しくなると良いのですが。
明日も、笑顔があふれる楽しい一日が、世界中に訪れますように。