かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日

 今日の午前中の部屋の温度は28度で、凄くしのぎやすかったです。

午後からは天気も良くなり30度を超えましたが。

 

 これは昨日の新聞の13面に載っていた「こどもの詩」です。

川崎市認可保育園「ハグミー・ナーサリー」からの投稿。

 

風で揺れる葉っぱを見て。

2歳児クラス男児「寒いのかな?」

 

3歳児クラスで

女児「先生、かくれんぼしよう」

保育者「いいよ」

女児「じゃあ、ここにかくれるね!」

 

ちょっぴり背の低い保育者に。

4歳児クラス男児「先生、小さくて子どもみたいだね」

しばらくして

男児「小さくてかわいいよ」

(フォローしてくれました)

 

5歳児クラスの男児の家に赤ちゃんが生まれた。

保育者「赤ちゃん、かわいかったでしょう?」

男児「ていうより感動した」

 

子どもの感性って、素晴らしいですね。

 

 今日、家の外に出たのは1回だけ。

大阪ガスから来たアンケートの返事をポストに投函しに行っただけです。

それ以外は家で本を読んでいました。

 今日、読み始めた小説は柚月裕子著の「ミカエルの鼓動」です。

主人公は大学病院で手術支援ロボット「ミカエル」を操る名手、西條外科医の話です。

心臓手術などの説明は難しくて判りませんが、話自体はとても面白いです。

 

 h-i-sunさん投稿、ありがとうございました。

昨日、「隣の部屋の○○さんは元気にされていますか?」と尋ねて来た人の件ですが、あれはあれで良かったのではないでしょうか?  可もなく不可もなくで。

 

  私の思う、小母さんの意図は、「折角、○○さんに会いに来たのに会えなかった。もしや熱中症で倒れたりはしていないかしら」と、心配になって私の所にまで聞きに来たのでは。

もしここで、「隣とは付き合いがありませんので判りません」と、突き放したようなことは私には言えません。

 昨夜は何度か、隣の部屋の様子を見に行きましたが、8時半頃には風呂場の電気も点いていました。

だから、倒れたり、死んだりしていないことは確かのようです。

でも、今でも私は、隣のことが気になっています。

テレビの音が全く、聞こえないからです。

 お節介になるので、声掛けも出来ないのが残念です。

今日も西棟3階の人達とは、誰とも顔を合わしませんでした。

私は都会のこういうところが嫌いです。 人のことに無関心過ぎて。

 

 台湾は半導体の生産においては世界シェアの7割を占めているそうです。

だから何ですね、アメリカと中国が台湾のことでもめるのは。

 

 みなさん、もう後1ヶ月もしたら秋風が吹くかもです。 

皆さん、頑張りましょう。

 

 明日も、心いやされる優しい一日が訪れますように。