かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日

 今日は月に2度、通院をしているクリニックに、新型コロナワクチンの第4回のワクチン接種をしてもらいに行って来ました。 予約の時間は午後5時。

 クリニックは我が家から少し遠いので、Aさんが車で送り迎えをしてあげる、とのことだったので私は甘えることにしました。

 午後4時半に家を出てクリニック近くの駐車場に着いたのは15分前。

7、8分前にクリニックに着いたけれど先客はゼロ。

受付で接種関連書類を提出したら、まだ5時にはなっていなかったけれど診察室に呼ばれて、先生(50前後の男)にワクチン接種(今回はモデルナ)をしてもらいました。

「痛いですよ」と、先生。

でも、筋肉注射は本当に痛い。

針を刺された時も、ワクチンが体内に入る時も、ドーンと鈍痛。

何でこんなに痛いのだ、と、私はワクチン接種の度に腹を立てています。

普通の注射の時は、チクリの一瞬で痛みは治まるのに、です。

 クリニックの待合室で15分間、安静にしていて何事も起きなかったので家に帰って来ました。

第4回目のワクチン接種は、1回目、2回目より量が少ないとのことなので、副反応はないだろうと、私は思っているのですが、果たしてどうでしょう。

 

 私は時々、大丈夫かなと、心配をしている時があります。

例えば昨日の日記。 

日記の内容が暗くなり過ぎではいないかと、気をもんでいました。

 昨日の日記は書いたそのままですが、時々、次の日に書き直したりしています。

誤字などは書き直して当たり前ですが、誰かを個人的に傷付けているかもと思われる時などは書き直すようにしています。

毎日、日記を書いているのに一つも賢くならない自分がはがゆいです。

 

 今日も又、静かに暗くなってきました。

あわただしかった一日が終わって癒しの時間が始まります。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。

 

 話は変わりますが、最近、旧かけふ日記(2004年10月分で55,6才の頃)を私は順次、読み返しています。

時々、意味不明の内容の日記もあり、私は首をかしげています。

そして、今でも未熟ですが、もっともっと若くて未熟だった頃の日記です。

 当時、私は正規の仕事として生損保の代理店をしていました。

そして、Oちゃんと同棲をしていました。

毎日、Oちゃんと狭い部屋で顔を突き合わしているのが嫌だったので土日などはアルバイトをしていました。

梅田のウインズや、京都競馬場に派遣されたり、奈良の北大和のスーパーに派遣されて誘導棒(交通整理)を振ったり、桜川のサウナで掃除や皿洗いなどをしていました。

当時は色々ありましたが、今から思えば大いに懐かしい日々です。

皆さんには暇な時にでも、読んで頂けたらと私は思っています。

      旧かけふ日記 2004年10月の日記