かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

モデルナの副反応で私は死にそう。  木曜日

 夜中の午前2時頃、トイレに行こうと目を覚ましたら、動けない。

左肩が猛烈に痛い、重たい。 寝返りが打てない。

そうこうしている中に首回りが凝っている感じに。 それもかなり重症。

なんでやー、と思い返してみるに・・・えっ、コロナワクチン接種の副反応?

 その時は用を足して再度 寝たけれど、いつもの時間(5時半頃)に目が覚めた時はもう体調不良で起きれなくなっていました。

左肩が辛抱できないくらいの鈍痛。 目の前が真っ暗になるような倦怠感。

熱こそ出なかったけれど起きれない。

 

 今日はこのまま、寝て過ごそうかと思ったけれど、「たかが副反応」と自分に言い聞かせて起きました。

私が起きてから直ぐにしている体重測定や、血中酸素濃度などを測り、朝にすべきことをこなしていきました。

 今朝はスクランブルエッグも、食パンを焼くのも体調が悪くてできないので、小さいお握りをレンチンし、そこに昨日の味噌汁を入れて再度、レンチン。

それを食べて、朝食としました。 食べ終わったのは8時半。

 

 昨日、車でクリニックへの送り迎えをしてくれたAさんから電話。

「副反応は大丈夫?」と。

Aさんも4回目のワクチン接種で37.3度熱が出たそうです。

「私は左肩が痛い、最悪」と、返事。

Aさんに気を使ってもらって感謝、感謝。

 

 その後は、体の不調を忘れるために朝刊を読み、小説を一心不乱に読みました。

今まで読んでいた本、はらだみずき著の「港が見える家 逆風」を読み終え、砂原浩太朗著の時代小説「黛家の兄弟」を読み始めました。

ただ、じっと、ただ、じっと小説に集中している時だけ痛みや倦怠感を忘れることが出来ました。

 

 午後1時を回って昼食。 食べたくないけれど食べることに。

今日はマルちゃんのカレーうどんに、白ネギ、もやし、豚肉の細切れ、生卵を入れて食べました。

インスタントラーメン、焼きそば、カレーうどんなどを昼食として食べるのは今日で何日目になるのでしょう。

作るのも、片付けも、言ったら何ですが滅茶苦茶、しんどかったです。

でも、熱々のカレーうどんを食べて腹はいっぱいになりなりました。

 

 体調が悪い時の一人暮らしは本当に、最悪です。

その後、1時間、昼寝。

昼寝から覚め、夕刊を読み終えた今も左肩は痛く、首はコリ、倦怠感が続いています。

モデルナでのきつい副反応はこれで2度目 (接種2回目と4回目)。

正直言って、モデルナのワクチン接種はもうコリゴリです。

 

 ふるさとさん、投稿、ありがとうございました。

昔のゲイスナックですが、栄枯盛衰というよりは、マスターが高齢になって店を閉めたというのが正解です。 一馬、右近、佐々、渋柿等など。 

そして、女装の店も、SMの店も。

昔はスナックにカラオケがなかったので、マスターの喋くり一つが店の命でした。

2004年は、私にとっては「スナック誠」のヘルパーを辞めて、岡ちゃんと2人、ブラブラしている時代でした。

「スナックかけふ」を始めてからは、もっと、もっと色んな人たちが登場します。

楽しみにしていて下さい。

 

 私はいつも、どんな風に日記を書いたら、私の気持ち、その時の状況が理解してもらえるかなと考えているので、文章が長くなったり、くどくなったりしています。

凄く申し訳なく日々、思っています。

 私の日記に関する投稿ばかりではなく、皆さんの日常で起きたこと、感じたことを投稿してもらえたら、私は嬉しいのです。

そうです、双方向で文章のキャッチボールをしたいと思っています。

宜しく、お願い致します。

 

 正直言って、今日も終わりつつあるのにまだ、左の腕が肩以上には上がりません。

明日は良くなるのかな? 心配です。

 

 大阪は今日から公立の小中高の2学期が始まりました。

明日も、子供たちにとって希望に満ちた一日になりますように。

 

               旧かけふ日記  2004年9月1日から1ヶ月