ちょっと古い話ですが・・・
読んでいた小説、佐藤愛子の「凪の光景」を読み終えてしまおうと私は読み続け、月曜日の夜中の12時半(火曜日の午前)に読み終えました。
文庫本の帯を見れば、愛子節炸裂! 「古いのよ、お父さんは」とあり、筋は64才の妻、信子(戦争中に結婚)が、72才の夫、丈太郎に離婚を申し出る話でした。
自分の40年の結婚生活は、夫と3人の子供達への犠牲であって、自分の人生を生きて来なかったと確信をし、信子は自分の人生をやり直そうとします。
仕事を辞めて隠居をしていた丈太郎は妻から離婚を言い出されたのを機に新しい生き甲斐を求めて、そして孤独を覚悟の上で自分の人生を新たに歩み出そうとします。
そして信子は、夫の丈太郎が家も財産も妻に残して家を出て行く段になってやっと自分の愚かさに気付く、という話でした。
酸いも甘いも知った作家が面白可笑しく書いた物語で、読者は手玉に取られた感じでした。
小説の中で話が時々、極端に飛躍したりするので読む方も、何で?と思う部分も多々ありました。
でも、小説自体は面白く、ちょっと、考えさせられました。
でも、どうして、題が「凪の光景」なのでしょう?
今日は私にとっては寒かったのですが、電話をした相手のAさんはちょうど良い温度だと言っていました。
室温を聞いたら、Aさんの部屋の方が私の部屋よりは1度、高かったです。
今日もAさんは言っていました、体調が悪いと。
そして、右足の親指の爪が割れたり、巻爪になっていて、自分では上手く爪が切れないそうです。
パジャマの脱着に関しては何時も細心の注意をしているそうですが、昨夜は爪に引っ掛けたせいで血が出たそうです。
今日の午前11時10分に爪を診てもらう為に皮膚科に予約を取ってあるそうです。
「爪が自分で切れないのだったら『電気爪削り』を通販で買ったら。よく宣伝をしているよ」と、私が言ったら。「僕、そんなん知らん。新聞も取ってないし」と、超不機嫌な言い方をされてしまいました。
そんなこんな話をしていたらAさんのスマホに、Aさんの彼氏から電話がかかって来たので、私はスマホを切りました。
実を言うと私は、電気爪削りを、前から欲しい、欲しいと思っていました。
今日、ライフに設置されているポリ容器の回収ボックスに、ポリ容器を入れに行ったら、ボックスの中に何故か通販のチラシが入っていました。
何とはなしにチラシを見ると「電動爪削り」の広告が載っていて値段は、1,500円となっていました。
私は「安い」と思いチラシを持って帰りました。
そして、チラシを入念に見て気が付きました、値段が安い分、機能が少ないと。
インターネットで調べたら値段は、4,000円台から6,000円台で少し値段は高いですが、かかと等の角質も削れるとなっていました。
そこで私は思い出しました、私がなぜ電動爪削りが欲しかったかといえば、足の裏の角質を取りたかったからでした。
でも、どちらにしても現物を手に取ってみないと、よし悪しは判らないと私は今、あきらめムードです。
通販の電動爪削り の サイト
今日は運動不足解消の為にライフに行った後、散歩をして、大和川の堤防で軽いストレッチをしました。
歩いたのは4,911歩でした。
大和川は過ぎ去った台風のせいか水がいっぱい流れていました。
そして、魚がよく飛び跳ねていました。
水面から1m以上、跳び上がる猛者(魚)もいました。 驚き。
コメントに投稿頂いた町会費の件ですが、会費は町内によって、それぞれですね。
私の町内は団地1棟で、エレベーターがあるので高いのでしょう。
姉も塚本の市営住宅に住んでいますが、自治会費は3,000円だそうです。
ちなみに、姉は金がないと申告して家賃は月、1万円だそうです。
八尾さん、私の所も高齢になったり病気だったら班長をしなくても良いみたいです。
私は何年後に班長が回って来るのでしょう。
今から心配をしています。
もーちゃんで何軒の集金をしているのですか?
私の団地では12軒の集金です。
もーちゃんは今、班長ですか。
年度替りが4月なら、2022年度も半分が過ぎ、もう後、半分ですね。
町会費で何時も不思議に思うことは赤十字の赤い羽根のことです。
団地では募金のお金を払っているようです。
金額は知らないけれど。
今日も日が暮れて夜が来ました。
明日も、何事もなく、楽しい一日がおくれますように。