かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

アルカリ電池、どれを買うか  土曜日

 私は予備として何でも買い置きをしています。

最近、パソコンのマウスなどの電気製品の単3や単4のアルカリ電池の予備が無くなって来たので、今の中に買って置かなくてはと思っていました。

 問題は何処で、どのメーカーの電池を、値段は幾らで買うかが問題です。

 

 昨日のヤマダ電機の広告では下記のようになっていました。

maxell    単3 12本パック 548円、 税込は、602円

      単4 12本パック 548円、 税込は、602円

YAMADAと銘打った電池

      単3 4本      70円、 税込は、77円

      単4 4本      70円、 税込は、77円

ライフのバーゲンで、24日、25日、2日限りの2割引きでは

Panasonic 単3 4本     366円、 税込は、402円

      単4 4本     366円、 税込は、402円

 

この3種類だったら皆さんはとのアルカリ電池を買いますか。

私は買いました、ライフで、Panasonicという名前につられて。

Panasonicの値段は、 YAMADAの値段の約5倍です。

私は損をしたのでしょうか・・・悩ましいところです。

 

 今日は天気が良いので午後からはバスに乗って阿倍野にある銭湯にでも行こうかと思っていました。

大阪では普通の銭湯は午後2時オープンのところがほとんどですが、阿倍野の銭湯は午後3時からのオープンです。

あまり早く家を出たら時間を持て余すので遅い目に家を出ようとしていましたが、その中に行くのが面倒になり、結局は家で本を読んで過ごしてしまいました。

 出かると決めたら午前中に家を出ないとダメですね。

昼ご飯を食べたりしている中に腰砕け、大儀(たいぎ)になってしまいました。

今日は出かけようと、午前中に髭も剃ったのですが。

 

 今、読んでいる小説、「燃えよ、あんず」ですが、204ページまで読み進んだのに、一つも面白くなりません。

話がちんたらちんたらしていて、何か不思議な感じです。

 

 面白くならない小説がもう一つあります。

それは、読売新聞の夕刊に連載されている柚月裕子著の「風に立つ」です。

これまで、「検事の本懐」や「孤狼の血」とかのヒット作がいっぱいあります。

 「読売新聞の連載小説では、これまでとは違ったものを書きます」との本人の弁で、私は期待していたのですが、今日で132話になりますが一向に面白くなりません。

私は柚月の大ファンなのですが、なぜ面白くならないのでしょう? 

不思議。

 

 やまちゃん、コメントの投稿、ありがとうございました。

百田尚樹の本は「永遠の0」しか読んでいませんが、百田尚樹って凄いですね、極右翼で。

海賊とよばれた男」ですが多分、私には内容が難し過ぎるので多分、読まないと思います。

百田尚樹著、「海賊とよばれた男」 の あら筋 映画予告編

映画予告編の後に続いて「日章丸事件」の話が出ましたが、読んでいて感動しました。

 

 私が20代の頃、出光興産の本社に電話をして出光興産の創業者、出光佐三の自伝的8ミリ映画のフイルム貸し出してもらったことがあります。

木村功松原智恵子などが出ていたと思いますが、出光佐三は凄い人だったようです。

映画の内容はもう、忘れてしまいましたが。

 

 年金生活で、時間が有り余っていそうですが、一日が「あっ」という間に過ぎて行きます。

今日も、しかり、です。 これで、いいのでしょうか?

 

 夜になって外の空気が冷たくなって来ました。

話し相手もいない長い夜、どのように過ごせば良いのでしょう。

明日も、楽しい一日が訪れますように。

 

 

      2005年10月、オープンして5ヶ月目  の かけふ日記