「夜は寒くなります」との天気予報だったので昨夜は掛蒲団をかけて寝ました。
寝たのは午後11時頃で、室温は25.9度。
布団を掛けたら暑くも寒くもなく、ちょうど良かったです。
寝る前にベランダから向かいの団地を見たら8割がたの部屋に煌々と明かりが点いていました。
皆、夜更かしのようです。
最近、寝る時に注意をしていることがあります。
それは、出来るだけ低い枕で寝るようにしています。
時々、スーパーなどで背中が曲がったお年寄りを見かけるので、背中が曲がらないようにです。
近年、定期健診で身長を測ってもらう時、後頭部が身長計の芯棒に付かないのです。
早く言えば、壁に背を向けて立ち、踵や、お尻や、背中を壁に浸けたら後頭部が壁に付かないのです。
例え、後頭部が壁に付いたとしても、あごが引けません。
若い頃だったら、定期健診の時に「頭を付けて」とか「あごを引いて」とか、言われていましたが、もう、言われなくなりました。
年が行き、身体が硬くなっているからなのでしょうか。
だから、最近は腰や、背中が曲がらないように低い枕で上向きに寝るように心がています。
注意をしていても曲がってしまったら、その時は仕方ないですが。
日記のネタに困った時の常套手段で、今日も料理の話です。
5日の日にライフで買って来た鶏肝(鶏レバー)ですが、最高に美味しく出来ました。
私は毎食、鶏肝の甘辛煮を食べています。
かけふ日記の管理人さんは、食べたら口の中がモゴモゴするので嫌いだそうです。
八尾さんも、ふーさんも嫌いだそうです。
ふーさんは、内臓が食べれないそうです。
もつ鍋が流行った時は、皆で食べに行き、野菜ばかり食べていたそうです。
今回は鶏肝の甘辛煮がプロ並みに美味しく出来たので私は、大、大、満足でした。
今日は小松菜と厚揚げを煮ましたが、美味しく出来ていたら良いのですが。
それから、「ライフは高い」と人は言うけれど、高い分、良い物を売っていると、この頃 思うようになりました。
普通の店で鶏レバーを買うと心臓が沢山入っていますが、ライフでは一つも入っていませんでした。
私は肝は好きですが、心臓はあまり好きではないです、見た目と食感が。
今日、やっと、やっと、藤谷治著の「燃えよ、あんず」を読み終えました。
小説を読み進むにつれて、あらすじが私の意にそぐわなくなって来ました。
なんで、ここで、こうなるの、なんで? って感じで。
私の意に沿わない振幅が、読み進むにしたがって大きくなり、読むのに苦労しました。
「燃えよ、あんず」という題名は、室生犀星の詩から来たようです。
前略
あんずよ花着け
ああ、あんずよ花着け
小説のヒロイン、久美(真面目過ぎて生き方下手)をあんず(杏子)に例え、人生の花をつけ幸せになって欲しいという願望から来た題のようです。
この頃は新聞を読んでいても、小説を読んでいても、目が字面(じづら)を追うだけで一つも内容が頭に入らなくなってしまいました。
集中力が落ちたのか、本当に困ったものです。
「心霊写真」ですか? 今日も、コメントありがとうございました。
昔、テレビで霊能者の冝保愛子の番組をよくしていましたね。
「この心霊写真は祟りはないです」とか、「お祓いをしなさい」とか。
今回の写真は私の思い違いでした。
それにしても、どうして誰もいないのでしょう?
広場に居るのは写真を撮っているふーさん、ただ一人、不思議です。
ふーさんの写真、3日目。
2階の窓に・・・
2階から降りて来たの?
最近は新型コロナウイルスの新規感染者数の報道が減って、私は何かしらホッとしています。
野外ではマスクを外しても良いとか。私は凄く嬉しいです。
明日は今日よりも良くなると信じて行きましょう、希望を抱いて。