今日のNHK、正確にはNHK福岡放送局のニュースで「ニセ電話詐欺」の話を取り上げていました。
詐欺に遭いやすい人の特徴として
▼電話が鳴るとすぐ取る人
▼知らない人の話に聞き入る人
▼詐欺に遭わない自信がある人
の3点をあげていましたが、要約すると真面目な人といった感じです。
私は読んで笑ってしまいました、いかにもって感じなので。
そして、まさに私、そのものって感じです。
ただし、私にはお金がないのでだまされる心配はゼロです。
福岡放送局のニセ電話詐欺について の ニュース
次の話もNHKのドラマの話です。
9日、日曜日の午後11時から放映された番組を録画し今日、再生して見ました。
ドラマは第1回目、題名は「DOC(ドック)明日へのカルテ」イタリア発医療ドラマ
題1話は、12年間の記憶をなくした医師▽葛藤と再生の物語・・・です。
イタリアであった実話を題材にした小説をテレビドラマ化したものだそうです。
主人公は総合病院の優秀な内科部長アンドレア。
配下の医師の医療ミスで患者が死んでしまいます。
死んだ患者の父親の復讐で、内科部長が頭に銃弾を受け重傷をおい記憶を失くしてしまう、というのが第1話で、超、面白かったです。
今回のドラマは久々の骨太の外国のドラマです。
日本の薄っぺらなドラマを見せられるより私は海外の優秀なドラマが好きです。
もっと、もっと、優れた海外のドラマを輸入して欲しいものと、私は切望をしています。
ごめんなさい、もう一つテレビの話題です。
今日の「徹子の部屋」は、「寅さん 傑作選!」でした。
渥美清、倍賞千恵子、始め前田吟、笠智衆、三崎千恵子、太宰久雄の面々が登場しました。
美輪明宏も言っていましたが、渥美清って本当に良い人のようで、今日は滅茶苦茶、面白くて、楽しくて、懐かしかったです。
60年以上前の徹子と、渥美の普段の会話、やり取りを嬉々として渥美が話し、聞いていて大いに笑ってしまいました。
昭和は遠くなりにけり、本当に実感でした。
最近は新聞を読んでも、テレビのニュースを見ても、一つも楽しくないです。
ロシアのウクライナへのミサイル攻撃、中国の共産党の7中総会の話、北朝鮮の話、円安の話など暗いニュースばかりです。
あー、何とかならないものでしょうか?
ふーさんの写真、10日目です。
今回は、とんぼり リバー クルーズで、ふーさんが乗った船はポンポン船です。
お客さんも乗り込んで、いざ出発。
ポンポン船は満員のよう。
この夜空に月が合成されたら、絵になったことでしょう。
今日は本当に小春日和を思わせるような温かくて穏やかな一日でした。
明日も、心おだやかな一日が訪れますように。