かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

ホームドクター  火曜日

 今日は月に2回のクリニックに行く日。

Aちゃんに言われました、「僕はインフルエンザの予防接種、無料だったよ。大阪市は有料か無料か、クリニックで聞いてごらん。もし、無料だったら予防接種の予約をしておいで」と。

 

 私はクリニックに行って直ぐ、受付の女性に聞いてみました。

「インフルエンザの予防接種は有料ですか、無料ですか。もし、無料だったら予約したいのですが」と。

 受付の女性が調べてくれて言いました。

「接種対象者は満65歳以上で大阪市民の方なら無料で接種を受けられます」と。

接種の予約を頼むと、「空いているのは11月22日以降です」とのことだったので、11月22日の火曜日に予約を入れました。

 

 皆さんも、住んでいる地区でインフルエンザの予防接種が無料か、有料かを確認して、無料なら接種をお勧めします。

こういう時、ホームドクター的町医者を知っていないと、何の情報も入って来ません。

皆さんが住んでおられる地域で、通い付けの医院を探すことが大切だと私は思います。

 

 Aちゃんの場合は、家の近所に長い付き合いのかかりつけのお医者さん(女医)があり、新型コロナウイルスの時も、インフルエンザの時も、予防接種はそこでしてもらったそうです。

行列はなし、待ち時間もなし、だそうです。

 

 ベッド数の多い総合病院の場合は、町医者の紹介がないと診てもらえない時代です。

親しいホームドクターを作っておくことが大事だと思われます。

高齢者の場合は特に、です。

でも、言えることは、元気な人は医者にかかることがない、ということ。

 

 昔のように、生まれて育ったところが同じ場所で、町内の皆が知り合いだったらホームドクターを探す必要もないのでしょうが。

 

 私の場合は、引っ越しが多かったので、幼馴染は一人もいません。

幼馴染が一人もいないから、幼馴染が近所にいる人は うらやましいなと思ってしまいます。

でも、幼馴染の人が近所に複数人いるという人に聞いたら、家は近くなのに会うこともなく親しみも持っていないようなので、そんなものかなと、ガッカリしたことがあります。

 

 幼馴染が同時に年を取り老人になりドタバタ喜劇を引き起こすのは、小説や、テレビドラマの中だけの様です。

 

 なんか気の利いたことを書いて今日の日記を終わりとしたいのですが、これといったことも思いつかないので、そろそろ晩飯とします。

 

明日も、生きていて良かったと思われるような楽しい一日が訪れますように。