かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

プレミアム付商品券   火曜日

 今日は、どういう訳かトンチンカンなことばかりしていました。

自分であきれるくらいに。

今日は大阪市プレミアム付商品券の当選のハガキが来たので、商品券をもらいに行って来ました。

 

 ここで、話は10月29日にさかのぼります。

この日、北区に住んでいるAちゃんからビデオ電話がかかって来て、「大阪のプレミアム付商品券が当たったよ。昨日、ハガキが来たよ」と、ハガキを顔の前でヒラヒラさせて自慢をしました。

 その時点で私には当選のハガキがまだ来ていませんでした。

もしかしたら抽選に外れたのかもと、この時はガッカリしていました。

 

 インターネットで調べたら、「今回、外れた人にも11月28日以後に商品券の引換券を発送します。しばらくお待ち下さい」とあり、今回は抽選に外れたけれど引換券は送って来るのだと、私は喜んでいました。

 

 そして、11月30日、Aちゃんから、「プレミアム付商品券、当たったよ」と、また電話をして来たのです、昨日と今日と2日続けて。

「あれ? Aちゃん、ボケでも始まったのかな」と、私は大いにビックリ。

そして、昨日と同じように自慢げにハガキをヒラヒラさせていました。

 

 私は負け惜しみで、「抽選には漏れたけれど引換券はもらえるらしいよ。11月28日以降に」と言うと、「でも、抽選に当たった方が価値があるよ」と、いかにも自慢げに、憎たらしげに言うのです。

そして直ぐ、「今日は忙しいから電話、切るね」と、憤慨した私は電話を切りました。

 

 そして、そして、今日、ついに来たのです、「商品券ご当選のお知らせが」。

スーパーの帰りに郵便受けを開けたら入っていました。バンザーイ。

それと一緒に、火災保険の保険料振り込みの案内も郵便受けに。

 

 私は早速、住之江郵便局に行き、7万円を下ろし、郵便局の並びにあるファミリーマート行きました。

私は当選のハガキとお金を出せば商品券はもらえると思っていたらハガキに印刷がしてありました。

「マルチコピー機で申し込み券を受け取って下さい」と。

見ればマルチコピー機には行列が。

私と同じ商品券の申し込みの様です。

住之江区では今日、当選ハガキがみんなの所に届いたようです。

 私の前の女性(30才前後)がコピー機の操作を始めたので、「済みません。操作の仕方、見せてもらって良いですか」と、聞くと、快く了承をしてくれました。

そして、彼女は操作が終わった後、私に操作の仕方を丁寧に教えてくれました。

コピー機に引き換え番号(英数字12桁)を入力する時、「済みません。僕、老眼なので代わりに入力してもらえませんか」と、ハガキを渡したら、彼女は番号を入力をしてくれて、OKを押して、手続きは完了。

 カウンターに行って、申し込み券と4万円を渡して、商品券をもらいました。

額面、5万2千円の商品券を。

ついでに、火災保険の保険料、16,340円も払いました。

 商品券の有効期間は2023年2月28日までだそうです。

忘れないように5万2千円を使い切らなくてはいけません。

でも、ホッと、ホッとしました。 商品券の手続きは完了です。

 親切にしてくれたファミリーマートの男性従業員や、マルチコピー機の使い方を教えてくれた女性には感謝、感謝でした。

 

 ふるさとさん、コメントの投稿、ありがとうございました。

大根を煮る時は、下茹での段階で竹串を刺し、通ったら、だし汁で煮ます。

もし、どうしても大根が硬い時は1回、冷凍庫に入れて凍らすと大根の繊維が壊れて柔らかくなります。お試しあれ。

 

 災害に関してですが、私が住んでいる団地は14階建てなので、地域の避難所に指定されています。

ですから、ある程度の空室が確保してあるのでしょう。

 一昨日来たBちゃんの団地は確か5階建てなので避難所になっているかもしれません。

住之江区には大和川があるので、堤防が決壊したら浸かる恐れがあります。

Bちゃんが入居しているのは2階で万が一の時、水に浸かる恐れがあります。

 でも、住之江区には、1日あたりの現有処理能力が、220,000立方メートル/日の下水処理場があるので、大丈夫かも、です。

 

 この頃、日が短いので一日があっという間に終わるような気がします。

日が暮れると直ぐ、私の心も体も夜モードに切り替わるような気がします。

目がショボショボして来ます。

そして、若い子のように夜の街をウロウロしたいなどと、全く思いません。 

 

明日も、汚れなくエネルギッシュな朝日に包まれて楽しい一日が始まります。

頑張りましょう。