かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

歯医者はスリッパがあたりまえ?  水曜日

 今朝の3時半頃、小便タイムで起きました。

玄関のポストに入れられていた朝刊を取ってから再度、寝ようと寝床に入ったら、起きているのか、寝ているのか、夢と現実の間を行ったり来たりをしていました。

熟睡も出来ず、寝ているのが面倒になったので起きることにしました。

もし、昼間に眠くなったら昼寝をすれば良いや、という気持ちで。

 

 まだ暗い4時にベランダに出てみたら自転車置き場でゴソゴソ、誰かが動いていました。

こんな早くから誰だろうと暫く、自転車置き場の様子をうかがっていたら夜勤から帰って来た若い男でした。

私が眠りに落ちている頃に働いていたのです。

私は、「ご苦労さん、お疲れさまでした」と、心の中で彼の労をねぎらい感謝をしました。

 時々、見ていたら、この団地には朝、夜勤明けで帰って来る人がいっぱい、います。

中には、特老などの介護施設で働いている人達でしょうか団地の通路でお互いに、「お疲れさま」と言い合い、別れる人も見たことがあります。

本当に働くことは尊いことだと私は思っています。

働いていない私は、ちょっとだけ後ろめたい気持ちで彼らを見ていました。

 

 朝刊の1面には「サッカーW杯代表26人 決定」の記事が載っていました。

昨夜のスポーツニュースでも見ましたが、代表26人の中、知っているのはベテランのGKの川島(39才)と、DFの長友(36才)と、若いMFの久保(21才)の3人だけでした。

 サッカーは詳しくないですが、W杯の日本については応援をしています。

初戦のドイツ戦では、せめて引き分けにはなるように、そして、ベスト8に残れますようにと祈っています。

 

 今日の午前中、またAさんから電話がありました。

昨日は子供の時に治療した奥歯が痛み出し、歯医者に無理やり予約を入れてもらい、治療に行って来たそうです。

 「歯医者では靴からスリッパに履き替えなくてはいけない。どうして土足のままではいけないのだろう」と嘆いていました。

私が今、時々、行っている歯医者は靴を履いたまま治療をしてもらえますが、ほとんどの歯医者は何故、履物をスリッパに履き替えるのでしょう?

 

 Aさんは、言いました。

大阪市プレミアム付商品券を申し込みに行かなくては」と。

「僕はもう、商品券をもらったよ」と言ったら、Aさんは「先を越された」と思ったのか一瞬、黙ってしまいました。

 

 明日の午後、遊びに来てくれるBさん(甘党)から、午後に電話。

「生存確認です」と言い、「明日は予定通りに行きます」との電話。

「はい、待っています」と、私。

さー、Aさんは明日、どんな話をしてくれるのでしょうか、楽しみです。

 

 夕方、私はプレミアム付商品券を持ってライフに行きました。

ライフでは案内係の女性にプレミアム商品券の使い方を教えてもらいました。

商品券はペラペラの細長い紙なのでプラスチックで透明のケースに入れたままでQRコードが読み取れるか女店員に調べてもらったら、OKとのことでした。

 今日は商品券の試し買いなので3点だけ(351円分)買い、商品券で支払って来ました。

商品券で買い物をするとレジで時間がかかるので、これからは暇な時に使うようにします。

      

鉛筆を置いた所に私の本名が印刷されていたので、鉛筆を置きました。

ライフで買い物をして商品券が使用可能なのを知り、安心をしました。

無駄遣いをしないよう、気を付けます。

 

 ふるさとさん、コメントの投稿、ありがとうございました。

煮物の味付けについて、全く失敗をしない方法をお教え致します。

先ずは、減塩の為に薄味で作ることが、第一です。

第二は、スーパーのバーゲンで、例えば「めんつゆ」とか、「白だし」を売っていたら買って来て使うことです。

ボトルに書いてある煮物をする場合の使用方法(うすべ具合)の通りに煮たら、だしの素や、醤油や、みりんや、料理酒を特に入れる必要がないので便利です。

そして、第三は煮過ぎないことです。

煮詰まっると、具材の食感が損なわれてしまいます。

具材に味を充分  しみ込ませたい時は食べる前の晩に作り一晩、寝かせることです。

 

 また、高野豆腐や、竹の子など薄口醤油を使う煮物の場合は「白だし」が便利です。

薄口醤油を使うと時々、塩分が濃くなり過ぎて失敗をすることもあります。

 

 「めんつゆ」や、「白だし」は、だしを取る手間をはぶくので横着のようですが、失敗がない分、安心です。

お試しあれ。

 

 今日は朝、早起きをした分、午後1時半頃、私はダウン。

1時間くらい昼寝をしました。

昼寝から目覚め、夕刊を見ながらホットコーヒー、至福のひと時でした。

これからは、あくせくせずに、無理をせずに、のんびり生きて行きます。

 

明日も、こころ踊る楽しい一日が訪れますように。

 

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