北区に住むAちゃんから、「忘年会をしませんか。私の都合の良い日は何時と、何時と、何時です」とのメール。
私は年内いっぱいは大人しくしていようと、Aちゃんに断りの電話を入れました。
「コロナが心配だから今年いっぱいは忘年会はなし、です」と。
色々、話をしていたら、Aちゃんは、「年内に9つの忘年会の予定がある」とのこと。
Aちゃんは私と同じ年金生活者。
聞いていると私よりは羽振りが良く、彼がちょっとした食事に行く時は何時も株主優待券でリッチな生活。
それに、9つもの忘年会に出たらAちゃんが新型コロナウイルスにかかる危険は大。
「あー、忘年会を断って正解だった。もし、コロナになったAちゃんと忘年会をして万が一にもコロナをうつされたら大変なところだった」と、私は安堵。
Aちゃんは、「僕はもう、知らないうちにコロナに罹っているかもしれない」とのこと。
Aちゃんは外食が多いし、英会話教室には週に最低でも3回は行っているし、Aちゃんの周りではコロナに罹った人(英会話教室の先生や生徒など)が沢山いるとのこと。
「僕、時々しんどい時があったから、その時、軽症のコロナに罹っていたかもしれん」と、Aちゃん。
そして、「来年からはコロナに罹ったら一部、有料になるらしいよ。人が言ってた」とAちゃん。
「それは、5類のコロナを、インフルエンザ並みに2類にしようという話で、まだ決まっていないよ」と、私。
でも、テレビでニュースを見たり聞いたりしないAちゃんは、人の話をうのみにして、私の言うことに耳を貸しませんでした。
Aちゃんはリッチなのに何故、新聞をとらないのだろう?
コロナ「2類相当」見直し議論本格化 「5類」に? なぜ今? の NHKニュース
そして、「忘年会が中止だったら、新年会をしようね」と、Aちゃんは嬉しそうに言いました。
この頃の私は何もしたくない、というのが本音。
ましてや、先の先の予定を入れるなんて、私にはプレッシャー、そのものです。
こういう時、私はやっぱり発達障害と違うのかな?と、自分を疑ったりしています。
この夏、ベランダで育てていたゴーヤですが、もう12月になったので枯れ葉や蔓を、つる網から外し、片付けました。
植えたのはたった1株の苗でしたが、枯れ葉や蔓を集めたら結構なかさになりました。
カラカラに枯れた葉が細かくベランダに散らばり、後片付けが大変でした。
最後の最後は、掃除機で片付けました。
そして、気が付かなかったけれど、1個のゴーヤがまだなっていました。
今年、ゴーヤは7、8個 なったでしょうか。
植木鉢が小さかったせいか、日当たりが悪かったせいか、食べれるほどの大きさにまでは1個としてなりませんでした。
でも、私の目を楽しませてくれたことは確かで、良い経験になりました。
NHKの朝の天気予報で昨日、女性の天気予報士が言っていました。
「今の時期が1年で一番、日の入りが早いです」と。
調べてみたら冬至の半月前が一番、日の入りが早いそうです。
ということは、今年の冬至は12月22日ですから7日が一番、早かったということでしょうか?
ということは、ということは、これからは日一にちと日が長くなるということ?
もし、そうだったら、私は嬉しいな。
明日も、希望に満ちた楽しい一日が訪れますように。
追い書き
今日はカレンダーを2部、買って来ました。
そして、追加の年賀ハガキも2枚、買って来ました。
今年も後、いよいよです。