かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

年賀状は生きています、とのメッセージ   金曜日

 昨日の日記の続き、です。

朝食が終わってから即、心を落ち着けて年賀状を書き始めました。

これまでは細字のボールペンで書いていましたが今年は、筆ペンで書くことに挑戦。

先ずは手慣らしで宛名書きから始めました。

 宛名書きがまーまー上手く行ったので今度は本文。

順調に書き進んで年賀状を書き終え、ホッとしていたら段々、私の書いた年賀状の粗(アラ)が見え始めて私は気持ちが荒んで来ました。

そう、年賀状を書き終えて落ち込むのは毎年のことです。

あー、なんて字が下手なんだと、落ち込むのです。

岡ちゃんが健在の時はプリンターで印刷をしていましたが今は手書き。

年賀状は元気にしていますという挨拶であり気持ちの問題と、今年も自分を慰めました。

あー、字が上手になりたーぃ。

 

 次も昨日の日記の続きです。

昨日 紹介した今年最後になっていた小さなゴーヤですが、捨てるのは可哀そうと今日の昼、ゴーヤチャンプルにして食べました。

 ゴーヤ、ベーコン、みじん切りにした人参、豆腐、生卵を入れて作りました。

まだ子供のゴーヤだったので苦みとかは全くなく、癖のない美味しいゴーヤチャンプルが出来て且つ、美味しかったので私は大満足でした。

 昼の主食はスバゲティーで、キューピーあえるパスタソース「マヨツナ」で食べました。

これまた美味しくて私は大満足。

それ以外はカットキャベツのウスターソース掛けで、デザートは柿1個でした。

 

 夜も又、スパゲティーで、M・Mーのミートソースを掛けてミートスパゲティーです。

それくらい私は、スパゲティーが大好きです。

 

 今日は銭湯でも行こうかなと思っていましたが、面倒なので家でシャワーを浴びることに。

そして、Nちゃんにもらった「うおの目カッター」と「軽石」を始めて使いました。

 足をお湯でふやかして足の裏で硬くなっていたタコをカッターでこそげてみました。

そしたら、そしたら、ふやけた角質をドンドン削ることが出来ました。

あまりにもいっぺんにやって皮膚に傷でもつけたらいけない、ほどほどにしようと止めましたが、足の裏が綺麗になるのが超、楽しみです。

 

 私が小さい頃、ゴツゴツ干からびた大地のようになったお祖父さん(農業)の足の裏を見て、歳が行ったらこうなるのだなと思ったことがあります。

そう、人間は生まれた以上は何時かはあの世に行くのですね。

 

 昨夜のテレビで偶然、カンテレの「アンビリバボー」を見ました。

旭山動物園のライオンの話でしたが、オスとメスを見合いをさせ、赤ちゃんライオンが3匹産まれました。

そして、オスの親ライオンと赤ちゃんライオンの初めての対面のシーンですが、CMが何度も、何度も入り、私は辟易しました。

 というのも、オスの親ライオンが3匹の赤ちゃんライオンを自分の子供として認識しなかったら、親ライオンが赤ちゃんライオンを食べてしまうからです。

 

 テレビショッピングのようにスタジオに何人かタレントが集められ、「わー」と黄色い声で叫ぶとCM。

また映像が流れて「キャー」と叫ぶとCM。

馬鹿みたいに何度も何度も、それの繰り返し。

私はとうとう堪忍袋の緒が切れてしまいました。

普通の視聴者はCMの多さを何とも思っていないのでしょうか?

不思議です。

 

 あー、早く春が来ないかな。

そして、夏が来ないかな。

明日の大阪は快晴との天気予報。

明日も、こころ豊かな一日が訪れますように。