かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

ふーさんからのメール  金曜日

 今日の朝刊の折り込みチラシ(スーパーのチラシ)ですが、年末年始の営業日が印刷されていました。

私の家の近くから書くと、ライフの初売りは1月4日朝9時。

デイリーカナートの初売りは1月3日朝10時。

サンコーの初売りは5日だそうです。

 

 私の場合、牛乳と、玉子と、食パンだけは切らさないよう要注意です。

今日も何か買いに行こうかなと思いましたが、差し迫って必要な物もないので、行くのは止めました。

買い物に行けばついつい買い過ぎて無駄遣いのもとなので。

 

 今日は何もする気が起らず日中は、ずーっと本を読んでいました。

多分、昨日の湯疲れかも、です。

 そして、第13回 松本清張賞受賞作の広川純著の「一応の推定」を読み終えました。

読む進むのがもどかしいくらいにハラハラ、ドキドキのミステリーでした。

結末は落ち着くべきところに落ち着いて、それなりの納得感が得られました。

面白い小説に出会えた時は本当に満足感でいっぱいです。

 

 スーパーの資源回収ボックスに、牛乳の紙パックを持って行こうとハサミで切り開いていたら、パックに印刷されていました。

紙パック6枚でトイレットペーパーが1個が出来ると。

私は、へ~っと、思うと共に、リサイクルをする励みとなりました。

         

 昼食を食べた後、何時も睡魔に襲われています。

暖かい季節だったら直ぐに横になって昼寝をするのですが今は冬、風邪をひいたらいけないので昼寝は辛抱をしています。

 その代わり、寝る時間を少し繰り上げて早めにしています。

夜になり、寒くなることも理由の一つです。

 

 そして、ひと眠りして、「良く寝たな、もう朝かな」と思ったら、まだ午前零時を回っていなかったりします。

そして、早い時間に寝ると、いつも見る夢とはワンランク上の上質の夢を見るような気がします。

何故か判らないけれど。

 

 ふーさんから、多分、今年最後のメールが来たので転載します。

 

いまだに片付かない部屋で今年一年をふと振り返ってみました。

今年の出来事で一番の思い出はなにかなーって考えてみました。

一番に思い浮かんだのは9月から銭湯巡りを始めたこと。

それと大阪でかけふさんと八尾さんに会った事。

他にもいろいろありますがこの2つは印象深いですね。

 

銭湯巡りで七福神巡りのイベントがあって急いで7箇所の銭湯に行ってもらったトートバッグが紙みたいなペラペラで脱力したのも今となってはいい思い出です。

        

来年はどんな一年になるのでしょうか?

そのためにも日々の健康に気をつけなければ。

 

かけふさんには今年も一年お付き合いくださって感謝しております。

私と猫ちゃんからお礼申し上げます。

かけふさんも来年も素晴らしい年でありますように。

 

さてさて、スーパーに行って明日のお蕎麦とおせちの材料を買わなくては。

もちろん、掃除の続きも、、、、

来年もよろしくお願いしますね。

 

 ふーさんからのメールは、ここまでです。

せこせこしたした私から見ると、ふーさんの住む世界は私とは時間の流れが違い、空気も違うような気がして、うらやましいです。

 それにしても貧相なトートバッグで驚きです。

お風呂の組合に多分、お金がないのでしょう。

 

今の私の部屋の温度は17.3度です。

誰かお客さんが来ない限り暖房を入れないので、正直言って少し寒いです。

でもでも、出来るだけ辛抱です。

 

 明日は姉と会う日です。

姉が作ったおせちを少し、持って来てくれるそうです。

ありがたいことです。

 

明日も、楽しい一日になりますように。