かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

昼は焼き肉弁当    木曜日

 昨夜、寝る時に布団の中に入れて置いた電熱器(100V-50Wの電気ミニマット)をONのままで寝てしまいました。

寝たのは10時15分頃でしたが、午前1時頃、暑くて目が覚めてしまいました。

寝る前に布団が暖まったら電気マットをOFFにするつもりだったのに、消す前に寝てしまったようです。

 

 取り合えずトイレに行って、布団が冷めるのを待って再度、寝ました。

電気マットは何時から使い始めたかは定かではないですが、私の冬場の暖房はこれ1つです。

電気敷毛布と違って小さいので背中からお尻までしか暖かくなりませんが私にとっては好都合な電気マットで大いに役に立っています。

 ただし、日中は暖房なしで過ごしています。

動き回っていれば寒くないので。

 

 今日の朝食の後は読書で、今日から新しい本を読み始めました。

本はエッセイ集で、澤地久枝著、「一人になった繭」です。

彼女はノンフィクション作家で、1930年(昭和5年)生まれの92才だそうです。

 

 「一人になった繭」を読み始めたの良いけれど、彼女の本を読むのは初めてだったので内容は一つも理解できませんでした。

100ページくらいまで読み進んでやっと、書かれていることが少しずつ判るようになってきました。

それくらい彼女の文章は判りづらかったです。

 時々、初めて読む人の文章で読みづらい、判りづらい時があります。

その人の個性か、語彙力か、文章の書き方か、理由は定かではありませんが。

 

 今日は昼御飯の用意をするのが面倒だったので、サンコー(片道15分)まで弁当を買いに行きました。

目的の弁当はバーゲンチラシに出ていた焼き肉弁当で、税抜き368円です。

 スーパーに着いて一番最初に弁当コーナーに行きましたが見つからなかったので、売り切れたのかな、と思って店内を一周しました。

 

 一周をしたけれど特に欲しい物もなかったので牛乳と食パンなどを買い、元の場所(弁当コーナー)に戻ってみたら焼き肉弁当がありました。

焼き肉弁当があまりにも地味で貧相だったので、私の目に留まらなかったようです。

 

 ご飯はそこそこ大盛ですが、焼き肉少々と、鶏の唐揚げ2個。

そして、添え物はカットキャベツと、赤いイタリアンスパゲッティーと、漬物だけで、量は申し訳程度。

 焼き肉ですが、やっぱり牛は高いので本の少ししか入っていませんでした。

豚肉や、鶏肉とは大違いです。

 

 買い物も終わって、とことこ又、片道15分を歩いて帰って来ました。

今日も外は、日差しもあり暖か。 

散歩には最適で、なにも考えずにボーっと歩いて帰って来ました。

 

 1時半頃に焼き肉弁当を食べましたが、値段相応のボリュームと美味しさでした。

そうだよね、贅沢を言っちゃーいけないよね、サンデー毎日年金生活者)が。

 

 今日はもう、平日の車の混みように戻っていました。

大型車両もいっぱい走っていました。

活気があるって良いですね。

 

明日も素晴らしい一日が訪れますように。