かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

食料問題     金曜日

今日の朝刊の17面、「こどもの詩」から

 

  おんどけい     栃木県 3歳   前原 千恵

それなあに?

おんどけい?

とけいなの?

いまなんじ?

 

なんか不思議な詩ですね。 おん時計だって。

 

 今日の朝刊には食料問題が多く取り上げられていました。

1面の「世界秩序の行方」では、「鶏肉 買い負ける日本」の記事。

鶏肉輸出大国ブラジルの鶏肉の輸出先の一番は日本だったそうです。 

 でも、2020年から、中国が高額で買い始め、飼料代の高騰も相まって日本は買い負けし出したそうです。

 

 同じく朝刊の7面の「世界秩序の行方 現場から」には培養肉の記事。

周囲を敵国に囲われ、戦争を繰り返して来たイスラエルは有事に備える危機意識が強く、牛などの細胞を培養して作る「培養肉」の開発が進んでいるそうです。

 

 同じく朝刊の13面の「世界の秩序の行方」では「食の安保 待ったなし」の記事。

気候変動による異常気象や人口爆発というリスクに加え、ウクライナ侵攻という新たな危機に見舞われ、各国で食料の囲い込み広がっているとのこと。

 

 囲い込みとは、これまでは輸出に回していた食料を自国の為に輸出を制限、もしくは止めることだとか。

 食料の自給率の低い日本は今、「食料安全保障」の重要性が高まっているとのこと。

 

 同じく朝刊の19面は、「食物使った『肉』開発進む」

そして、「穏やかな菜食主義※食糧危機備え」の記事。

 

 自国民を守る為に食料の囲い込みが始まったら、いくら高額のお金を出しても売ってくれないということです。

そうしたら日本人は飢え死にです。

早く手を打たないと・・・・・

 

 そして、夕刊の7面、「両親殺害男に懲役30年」福岡地裁判決「冷酷で理不尽」

被告(事件当時59歳)は、30年以上の引き籠り。

”アニメ視聴”邪魔され両親殺害 の ニュース

 

 今日も暖かそうなので思い切って散歩に行きました、大和川の堤防に。

でも、思っていたより風があり寒かったので、ちょっとだけ歩いて散歩は終わりにしました。

帰りにライフに行ったけれど、これと言って欲しい物もなかったので何も買わずに帰って来ました。

散歩は1時間足らずで、3,786歩。

歩数が少ないのは・・・堤防では寒いながらも、ボーっと階段に座っていたので。

 

 今日の昼はスパゲッティを湯がいて、明太子パスタソースをからめて食べました。

めっちゃ、美味しかったです。

夜もスパゲティです。

私はパスタが大好きなので一日3食、パスタでもOKです。

ちなみに、朝は食パンでした。

 

明日も楽しい一日になると良いですね。