かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

腹四分目?     土曜日

 日記を書き始めたのは午後6時29分。

私の部屋の温度は暖房なしで、19.1度。

3月下旬並みの気温というけれど、何となく寒いです。

空が曇天で寒々しいからでしょうか。

 

 お昼少し前に業務スーパーまで買い物に行きました。

沈みがちになる気持ちを盛り上げるため、下手な横好きである料理を頑張ろうと買い物に行きました。

 

 店の入り口に菜の花が、そして、ほうれん草があったのでカゴに入れました。

キャベツ、鶏肝、牛乳なども買いました。

行きには小雨がパラパラ降っていたけれど、帰りにはもう止んでいました。

 

 家に帰ったら直ぐ、鶏肝の料理にかかりました。

白ネギや生姜など入れて作ったけれど、美味しく出来たかどうかは疑問です。

ほうれん草と菜の花は明日、料理をするので、生け花みたいに水に浸けて置きました。

 

 この間、NHKで言っていました。

「男性の長寿日本1の県は滋賀県だ」と。

滋賀県は、少し前までは良くなかったそうですが一念発起、県を挙げて健康長寿の運動を起こして全国1位になったそうです。

老人の健康体操に力を入れると共に、腹6分目を奨励をしたそうです。

 私は初めて知りました、「腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れる、腹四分目で神に近づく」と言う言葉を。

 

 私の場合は一日3食、腹いっぱい食べています。

悲しいかな、他に楽しみがないというのも一つの理由ですが。

 お医者さんが進める健康法がいっぱいありますが、どれが一番正しいのでしょう?

信じる者は救われる・・・と言った感じでしょうか?

「腹八分目で医者いらず・・・」 の サイト

 

 でも、「神に近づく」って、どういう意味でしょう?

頭がさえるという意味でしょうか、仏さんに近づくという意味でしょうか?

「神に近づく・・・少食のすすめ」 の サイト

 

 でも、一日1食にしたら、時間もお金も余裕が出来るでしょね。

でも、一日に必要なカロリーや栄養は取れるのでしょうか、疑問。

 育ち盛りの子がもし、一日1食にしたら栄養失調になるでしょう、確実に。

色々考えた末、私は従来通り一日3食で通します。

 

  今日の読書は、柚月裕子著の「チョウセンアサガオの咲く夏」を3分の1、読みました。

短編小説集ですが、読んでいると一篇一篇がノンフィクションっぽくて、色々、考えさせられています。

本は、やっぱり面白いです。

 

明日もワクワクするような一日になりますように。

 

 今日も、コメントの投稿、ありがとうございました。