先週の都道府県対抗女子駅伝に続き今日も、都道府県対抗男子駅伝を見ました。
男子駅伝に関しては特に特筆すべきこともなく長野県勢の優勝で終わりました。
そして、図書館で借りて来ていた冲方丁著の「もらい泣き」も今日、読み終え、理解が出来なかったところが多々あったので再度、読み返していました。
でも再度、読み返しても判らないところは依然として判らまいままでしたが。
昨日、Aちゃんが遊びに来てくれましたが、電話での第一声は、「今日は家にいてる? お風呂にでも行こうか?」でした。
お風呂とはスーパー銭湯のことです。
「ごめん、今、足、怪我してねん。だから風呂は行けない」と、私。
足の怪我って、どんな怪我だったか?
それは月曜日にシャワーを浴びた時、足を温めて右足の裏の角質(硬いタコ)を刃の付いた角質削り器で機嫌よく、思いっきりよく、削っていた時のことです。
白い浴槽が見る見る中に赤く染まったのです。
これって、どういうことと足の裏を見ると、硬いタコの部分を一辺8mmくらいの大きさの三角形に削り取っていたのです。
右足の裏の小指に近い部分の表皮の下の真皮が露出し血が流れていたのです。
これは失敗と、素早くシャワーを浴びて風呂を出ました。
フローリングの床や畳の上を濡らさないよう、血で汚れないように気を付けながら体を拭き、風邪をひいたらいけないので右足はつま先立ちして服を着ました。
その後、ばい菌が入らないようコロナ用のアルコールで傷口を消毒してバンドエイドを貼り、足をよく乾燥させてから靴下を穿きました。
あー、やれやれ、その後は血の付いた浴槽の掃除。
傷に関しては、全く痛くはなかったのですがアルコール消毒の時のみ、アルコールがしみて痛かったです。
一日2回、足を洗い、消毒をし、バンドエイドを貼り換えましたが金曜日からやっと、バンドエイドに血がつかなくなったので一安心。
だから、金曜日は足に気を付けながらシャワーを浴びました。
年齢的なこともあり、治りが遅いのかなと案じていましたが思っていたよりの早く治ったので良かったです。
単なる角質削り器と甘くみていましたが、やっぱり刃が付いているぶん要注意と肝に銘じた次第。
今日の朝刊の1面のトップは、「岸田首相、キーウ訪問検討」との記事。
今、首相は世界中を飛び回っています。
対ロシアの結束を固めるために。
もし、キーウ訪問が決まれば、高額のお土産(戦争の支援)が必要です。
それでなくても、日露のさけ・マス漁業交渉の時期です。
私の正直な感想は、ロシアから目の敵にされないよう、反撃を食らわないよう岸田首相にはこれ以上、目立たないで欲しいということです。
最近は飲食業界では人手不足。
その反面、炊き出しに集まる人達が3年前の2倍になったとか。
私が思うのには、特に選ばなければ仕事はいっぱいあると思うけれど。
火曜日あたりから記録的な寒波が押し寄せて来るとか?
火の元に十分に気を付けて、暖かくして過ごして下さい。
明日も、こころ穏やかな、癒される一日が訪れますように。