今朝、起きて間もない時は何ともなかったけれど、時間が経つにしたがって寒くなってきました。
その時点で室温は15度。
出せば「貼るカイロ」があるのですが、そこまでは寒くなかったので、パッチ(ズボン下)と腹巻を箪笥から出して寒さをしのぐことにしました。
今日の朝刊の4面に小さく記事が載っていました。
「日印の連携強化菅前首相が訴え」と。
1月25日、東京の都内のホテルで日印協会の創立120周年式典があり、出席した岸首相や菅前首相が日印の結束の重要性を訴えたそうです。
そして、森喜朗・元首相が式典の挨拶で言ったそうです。
「(日露関係を)せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのか。ロシアが負けるということは、まず考えられない」と。
森氏にはもう、一日も早く政界から引退して欲しいもの。
今、私が読んでいる本は、春口裕子著のサスペンス長編、「行方」です。
今は、3分の1のところを読んでします。
公園で3才の保育園児(女児)が行方不明になったところから話が始まりました。
ハラハラ、ドキドキの連続です。
園児同士の話、夫婦の話、嫁姑の話、ママ友の話、パート先のスーパーの話などなどの話が絡み話が進み、両親の心の痛みが読む側にも伝わって来て気が滅入ってしまいます。
今日はライフに買い物に行きましたが、これといった物がなかったので買うのをやめ、その足で今度は、業務スーパーに行きました。
ここでも特に欲しいものはなかったけれど、玉子と、牛乳と、いわしの一夜干しなどを買いました。
私は貝類が好きなので冷凍のアサリを買おうかなと思いましたが、産地を見たら中国となっていたので買うのはやめました。
アサリは浅くて塩分の薄い砂あるいは砂泥底(汽水状態)に生息するとのこと。
中国の河口と海が交わる地域の海水は綺麗だろか?と考えたら、「否(いな)」と頭をよぎったので買うのはやめました。
阪神地区(夙川の河口・阪神工業地帯)の砂浜でも貝が採れるそうです。
それを関西地区に住んでいるアジアの人達が潮干狩りよろしく採りに来て、食べるそうです。
日本人は多分、汚いから食べないであろう貝を食べるそうです。
スーパーから帰って来たのは2時半頃。
それからスパゲッティを湯がきました。
アツアツのスパゲティに火曜日に作った八宝菜を温め、掛けて食べました。
名前を付けるとしたら、「八宝菜スープスパゲッティ」。
凄く上品な味で最高に美味しかったです。
今晩もスパゲッティを食べるつもり。
夜は、「何スパゲッティ」にしようかな?
凄く、楽しみ。
今晩は風がないので体感温度はそんなに低くはないようです。
夕刊で明日の天気予報を見ると午前中は雨、昼からは晴れて来るようです。
豪雪地帯にお住まいの方は引き続き大雪にご注意、下さい。
今日も何事もなく無事に終わりそうです。
明日もまた、楽しい一日になりますように。