宮城谷昌光著の中国の歴史小説、「青雲 はるかに(上下)」をやっと今日、読み終えました。
小説の後半は、主人公の范雎(はんしょ)が宰相をする秦や、韓、魏、趙などとの戦の話になり、中国の戦国時代を知らない私にとっては話が難しかったです。
そして、何万、何十万の兵士が戦で死んで行きました。
戦に負けた軍の兵士は、大きな穴を掘らされ、その穴に生き埋めにされました。
不思議ですね、人間の命って何だろう、戦争って何だろう、です。
今は二十一世紀、ロシアとウクライナが、世界の国々の支援の下、戦っています。
人間って本当に愚かだなー、と思わざるを得ません。
人間は一つも進歩していません、残念です。
昨日の日記に、住之江警察が特殊詐欺防止の為に「自動通話録音機」を無償で貸し出している・・と書きました。
そのことに関して早速、コメントを頂き、ありがとうございました。
警察に連絡をするのは面倒だなと思っていましたが、借りることにしました。
電話をしたら家の固定電話に取り付けに来るそうです。
1月8日の水曜日、午前10時から11時の間に。
「コンセントを一つ、用意をして置いて下さい」とのこと。
私は、警察に「自動通話録音機」を取りに行って、自分で設置をするものだと思っていたので、ちょっと困惑。
ちょっと気が重たくなって来ましたがもう、仕方がないです。
「録音機」が大きくて場所を取ったらどうしよう?
ふーさんからメールが来たので転載致します。(本人の了承済です)
先日は節分でした。
巷では恵方巻なるものが流行っています。
私の生まれ育った文化ではそのようなものは存在してませんでした。
太巻きを丸かじりするというのもどうも個人的に受け入れ難い感じです。
一度だけ試しに買ってみましたが太巻きは切って食べた方が私は好きなことが確認できました。
昔は煎り大豆を家に巻いていたのですが今ではそのようなこともしなくなりました。
でもせっかくの節分なので何か大豆の料理を食べようと思い2袋の大豆を戻して料理することにしました。
2袋あれば相当な量の料理ができます。
それに私のような老人は大豆タンパクを取ることも大事なので一石二鳥ですね。
乾燥した大豆を鍋に入れて4、5時間置いたらすごく膨れて鍋いっぱいになります。
その膨れた大豆を鍋で煮ていくとものすごいアクがメレンゲのように出てくるのも楽しいですね。
さてさて私の節分の大豆料理は何かな?
明日以降のお楽しみw
・・・・ふーさんのメールは、ここまでです。
二袋の大豆って、凄い量です。
どんな料理になるのでしょう。
大豆のハンバーグをいっぱい作って冷凍でもするのでしょうか?
兎に角、大豆が何になるか、楽しみにしましょう。
明日は月に2回の通院の日です。
胸と背中に聴診器を当てられるので今日の午後、シャワーを浴び、念入りに体を洗いました。
そして、明日の天気予報は、曇りもしくは雨ですが、洗濯をしました。
少しでも外に干して乾かし、その後で部屋干しをするつもりです。
それにしても、たったこの間、クリニックに行ったばかりという気がします。
本当に歳が行くと一日、一日が早く過ぎていきます、本当に驚きです。
明日も素晴らしい一日が訪れますように。