土、日、月の3日間、団地では各部屋の排水管の清掃をやっていて、予定では今日の午後、私の部屋にやって来ます。
何時、来るのか判らないので午前中に買い物に行きました。
ライフにもう少しで着くという所で、反対方向から若い子の団体(20過ぎの男女、7、8人)が来て、ライフに入って行きました。
彼らは手ぶらなのにライフのカゴも持たず、手の消毒もせず、店の中に。
店の入り口の真正面はイチゴコーナー。
イチゴコーナーの売り場面積はかなり広いのですが、さっきの若い子らがたむろして、珍しそうにイチゴの入ったポリ容器を持ったり、写真を撮ったりしていました。
彼らの行動を見ていると、どうも日本人ではない様子。
その中、みんなが話し始めました、たぶん中国語で。
その後は、店内を歩き回り、写真を撮りまくっていました。
私が買い物を済ませてライフの店を出たら、店の真ん前で彼らの中の3人が立ったまま、お互いに何かを分けっこをして食べていました。
お金は払ったのでしょうか?
この近くにはホテルもないのに、彼らは何処から来たのでしょう?
自分の国に、まるで居るかのような傍若無人な振る舞い(ちょっと言い過ぎかな)に、私はあきれてしまいました。
でも、1ドルが360円だった頃、日本の団体さん(多分、農協)が外国に行き、そのマナーの悪さが笑われた時代がありました。
若い人達は知らないでしょうが。
旅行者のマナーが少々悪くても、お金を使ってくれたら良いという考えも、お金 第一主義で私は悲しいと思うのですが。
私の部屋に、排水管清掃の人(男性で60前後)が来たのは午後2時過ぎでした。
1階に止めてある車(ポンプ付き軽自動車)から直径2cmくらいの白いホースを引っ張って来ました。
団地の最上階は14階。
14階まで、水の入ったホースを人力で引っ張っていくのは大変だそうです。
かなり重いそうです。
また、1階に止めたポンプ付きの車から14階まで水を高圧で送る、その馬力は想像も出来ないくらい強力のようです。
彼は台所と、風呂場の排水口に水を噴射していましたが、所要時間は10分くらいで終わり、私はホッとしました。
新聞の集金の小母ちゃん(35くらい)が集金に来ないので病気でもしているのではないかと心配をしていたら今日、午後6時くらいに来ました。
彼女に、話を聞いたら、子供がインフルエンザに罹り、それが彼女にうつって集金に来れなかったそうです。
「今、学校ではインフルエンザが凄く流行っています」と、彼女。
私は65才以上なので予防接種は無料ですが、彼女や子供の場合は有料。
風邪にしても、インフルエンザにしても、コロナにしても、今の時期、罹りたくないですね。
もし罹ったら、どのようにして医者に行けば良いのでしょう。
今日、小説を読み終えましたが、凄く、凄く、面白かったです。
明日も、楽しい一日が訪れますように。