今日の昼は茶碗蒸しにしようと、家にあるもので作り始めました。
今日こそは、ちゃんと作ろうと。
でも、でも、また失敗をしてしまいました。
具材を入れた容器を蒸し器に入れて他の用事をしていたら、忘れてしまったのです。
何時何分に蒸し器に入れ、火を点けたかを。
出来具合を竹串を刺して確かめたら、ちょうど良かったので火を切りました。
でも、いざ、食べてみたら中は固まっていず、味もかなり薄かったです。
正直言って、不味かったです。
何故でしょう、私は茶碗蒸しを作るのが大の苦手です、今日も失敗。
これまで、何度も挑戦をして来ましたが、まともに美味しい茶碗蒸しが出来たことがないです。
茶碗蒸しの失敗で、今日の午後は落ち込んでしまいました。
でもでも、なぜ何時も、何時も失敗するのでしょう。
そこで私は思いました。
もう、絶対、茶碗蒸しは作らないと。
今日の夕方、班長さん(お婆さん?)が自治会費を集金に来てぼやいていました。
「一年間(4月から3月)、班長をしても直ぐに順番が回って来る」と。
団地の横一列に12戸があり、12戸で1年ごとに順繰りで班長をしていきます。
でも、高齢とか、病気とかの場合、班長をパスできます。
今、私が入居している階の西棟では、高齢世帯とか病気とかでパスする家が半分ぐらいあります。
私の場合、たぶん、来年くらいに回って来るのではないでしょうか?
ほんとう、考えたら憂鬱です。
今日の朝刊の16面は読者の投書コーナー「気流」で、今日のテーマは、「記念品」
奈良県の主婦、川崎ちさとさん(59才)の投書の題は、「息子から感謝の言葉」
息子さんが、中高一貫の私立校の卒業式の日、皆勤賞(6年間皆勤、450人中たった3人)をもらったそうです。
教室で担任の先生から皆勤賞の感想を促された時、息子さんが暫く沈黙してから言ったそうです。
「この賞は、僕一人のものではありません。6年間、毎朝弁当を作り、決まった時間に起こしてくれたお母さんの賞でもあります。6年間ありがとう」と。
それを聞いて、お母さんは大泣き・・・教室は拍手喝采。
息子さんは今、35才。
皆勤賞の盾は、今も輝いているそうです。
親孝行な息子さんです。 多分、今も親孝行されていることでしょう。
今日は天気も良く風も穏やかだったので布団を干しました。
午後4時頃、布団をしまいましたが布団はホカホカでした。
今日は日曜日でしたが、一歩も外に出ませんでした。
明日も、春のような穏やかな一日になると良いですね。