今日の朝刊のトップは、「春闘 軒並み『満額』大手回答 中小へ波及焦点」
中小企業で働く人達もベースアップすると良いのですが。
今日の夕刊の1面には、「尹大統領 初来日 元徴用工 解決策説明へ」
日韓にとって新しい時代の幕開けとなって欲しいものです。
そして、世界の平和のために共に邁進して欲しいものです。
今朝の ABC テレビの「羽鳥モーニングショー」は、大谷翔平の話でした。
高卒で直接、アメリカの野球界に入るか、日本で何年か経験をした上でアメリに行くか? 大谷は高卒でアメリカに行くことを望んでいたそうです。
大谷翔平がまず日本のプロ球団に入り、その後、アメリカに行くよう説得をするために、日本ハムは26ページにも及ぶ資料(レジメ)を作成したそうです。
過去の、野茂選手、イチロー選手、松井選手などそうそうたる顔ぶれの活躍ぶりと、メジャーに高卒で行き、マイナーリーグからスタートした選手達の活躍ぶりを比較し、表にして大谷を説得したそうです。
また、長嶋一茂もアメリカでマイナーを1年、経験したそうですが、朝はハンバーガーだけ。
ハンバーガーだとまだ良い方で、マイナーはマイナーでも、もう一つ下位のランクだとパンとピーナッツバターのみだそうです。
そして広大なアメリカをバスで陸路、移動。
マイナーリーグで首のすげ替えが早く、知らぬ間にメンバーが入れ替わるそうです。
早い話、アメリカのプロ野球界は通用しない選手を篩(ふるい)にかけて落とす所であり、日本のプロ野球界は選手を育てる所だそうです。
そして、大谷の投打の2刀流を許したのも日本ハム、栗山監督だったわけです。
同じプロ野球界でも、日本とアメリカの違いが運動音痴、野球音痴の私にも、良く判りました。
私は最近、ずっと先送りにしていたことがあります。
家で穿くベージュの綿パンのお尻が擦り切れて穴が開きそう(繊維のたて糸と横糸がすだれ状態)になっていました
一日も早く直さなくてはとは思いつつ、もう数ヶ月も経ってしまいました。
そこで今日、朝食を食べ終わったら何が何でも直してしまおうと決意。
しまい込んである家庭用ミシンを出し、アイロンを出し、作業にかかりました。
ズボンのお尻に裏から当て布をしてから、当て布がずれたりしないよう端々を簡単に手縫い。
その後、表からミシン掛け。
ミシン針を直進させたり、バックさせたりしてガチガチに縫い、仕上げにアイロン。
そして、ズボンの穴の修理は終了。
若い頃のようにはテキパキはできないので、今日はそれだけで一日が終わった感じ。
まーまー、穿いて街を歩ける程度までは修理できたので良しとしました。
今夜の WBC は日本での、東京ドームでの最後の試合、日本対イタリア戦です。
イタリアの監督は優れた監督だとか。
ちょっと、怖い感じもします、油断大敵です。
明日も、こころ踊る楽しい一日が訪れますように。