この間、NHKのテレビを見ていたら言っていました、「将来、桜は咲かなくなるだろう」と。
どういう事かというと、桜が咲く前に寒さがぶり返して一時的に寒い時がありますが将来、この冷え込みが無くなったら桜は咲かないだろうとのこと。
桜は、この冷え込みによって花を咲かそうと準備をしているからだそうです。
つまり地球上の温暖化によって冷え込みが無くなると桜は咲かなくなるそうです。
何十年先のことかは、わかりませんが。
また、地球上の土については、NHKの違う番組で話していました。
世界で一番肥沃で上質な土があるのはウクライナと、北アメリカだそうです。
日本の土は、まーまー良い方だとか。
そして、地球上で一番、質の悪い土は永久凍土だそうです。
土の良し悪しは土の中にいる微生物で決まり、永久凍土だと微生物はほとんど生きていなくて多分、不毛の土なのかも。
米国とカナダのプレーリー、アルゼンチンのパンパと並び、ウクライナは「世界三大穀倉地帯」と呼ばれ、「世界のパンかご」と称されています。
こうしてみると、あらゆる面でウクライナは、ロシアにとっては垂涎の的ということです。
話は変わります。
「敵対する相手戦車の装甲を貫通する能力が高い劣化ウラン弾を、イギリス政府がウクライナに供与」と、ニュースの中で言っていました。
炸裂した劣化ウラン弾から飛び散った放射性物質が人体に取り込まれて被ばく、ガンになる恐れがあるとのこと。
イラク戦争や、湾岸戦争で使用され、イラクでは子供のガンが急増しているとの報告もあるとか。
ロシアが原子爆弾投下を脅し文句にしている侵略戦争で、劣化ウラン弾の使用は考えものだと、私は思うのですが。
今日の夕刊の5面に載っていました。
先日、極秘裏の中にウクライナ訪問をした岸田首相の行為に関して、ロシアの外務省のマリア・ザハロフ報道官が記者会見で言ったそうです。
「ロシアと中国の首脳会談から注目をそらす目的だった可能性がある」と。
それも、米国の圧力で訪問したのだと。
ロシアと中国の首脳会談で両国の結束と、米欧への対抗姿勢を、ロシアは示したかったのに、岸田首相のウクライナ訪問で思惑が外れて苛立ち(いらだち)があるようだと、記事を締めくくっていました。
岸田首相のウクライナ訪問は単なるパフォーマンスか、米国の圧力か、真偽のほどは・・・
あきらさん、コメントの投稿、ありがとうございました。
あきらさんは道の駅で5㎏、2,300円のお米を買っているのですか?
良いお米を食べているのですね。
もし、美味しいお米を買ったら私の場合、食べ過ぎてしまう可能性があるので買えないことを思い出しました。
3年くらい前に、私の姉が美味しいお米をくれたことがありました。
それを炊いて熱々のご飯を食べたら、あまりのも美味しくて私はいっぺんに1合半も食べてしまいました。
おかずが無くなっても箸が止まらなくなり、塩こぶでお代わりをしていました。
ということで私は美味しくて値段の高いお米は食べ過ぎてしまうので、やめた方が良いということです。
今日は一日中、曇り空。
団地の築山の桜が、夜明けと共に咲き始めました。
そして夕方、ベランダで、うすいえんどうの花が一輪、咲きました。
花が咲くって、嬉しいですね。
明日も、心が晴れる素晴らしい一日が訪れますように。