昨夜のフィギュアスケート女子のフリーの演技、見ました?
最終滑走者、坂本選手の演技を。
スケートの後半で予定していた3回転ー3回転の連続ジャンプの最初のジャンプが抜けて1回転になったのを。
完璧な滑りを目指していた坂本選手は、痛恨のミスで見苦しいくらいに泣き続けていました。
もしや、2位に転落か?と、私は心配をしていました。
でも1位が、そして世界選手権の2連覇が決まった後もまだ、坂本選手の涙が止まりませんでした。
暫くしてやっと笑顔になりましたが、完璧な滑りが出来なかった悔しさで泣き続けていた坂本選手の根性にはビックリ、そして感服でした。
今日は天気が悪かったので一日中、家に居て録画したテレビを再生して見ていました。
先ずは読売テレビでの映画、「ピーターラビット2」は面白くなかったので早々に消去しました。
NHKEテレでの、「FACES30min(再)中村中が告白する子ども時代のいじめ▽デビュー当時の苦しみ」は最後まで見ましたが、心動かされることは一つもなかったです。
中村中(俳優・歌手)は、私が想像していた人とは感じが違っていました。
そして、過去に出会った人達の中で、まだ許していない人がいるそうです。
話は変わりますが、この間、新聞に書いてありました。
小象が逃げないように杭につながれていたそうです。
小象は何とか逃げられないものかと悪戦苦闘していたそうです。
でも、子象の力らではどうすることも出来ませんでした。
そして年月が経ち、子象も大人の象になりました。
今は大人しく杭につながれたままです、子象の時と同じ杭に。
象は子象の時の経験から杭は抜くことが出来ないと思い込んでいるのです。
大人の象になって力が付き、今なら簡単に杭が抜けるのに、です。
私達はどうでしょう。
自分には絶対、出来ないとあきらめていることでも今、真摯に立ち向かえば出来るかもしれません。
そういう意味で、チャレンジ精神を忘れずに生きて行きたいものです。
これからも。
ロシアも、侵略されているウクライナも、戦争を放棄して降参した捕虜を性的虐待したり拷問したり処刑しているそうです。
あー、ここまで来たらどっちもどっちです、何をか言わんやです。
ロシア、ウクライナ双方で捕虜処刑 国連監視団が報告 の ニュース
今日も静かに夜のとばりがおりました、何事もなく。
なにか、物足りない感じです。
明日も、楽しい、楽しい、一日が迎えられますように。