朝 起きて、玄関の郵便受けを何度見ても、朝刊が配達されていません。
6時半、もう待てないと新聞屋に電話をしたら、「今日の業務は終了致しました」との留守電。
想像たくましい私は、もしや新聞配達の人達が賃上げを要求してストライキでも起こしたのではと、心配をしました。
そして、7時半に電話をしたら、「もしもし、こちらは読売新聞です」と女性の声。
「まだ朝刊が来ていません」と伝えると、「これから直ぐ、お届けします」との返事。
あー、従業員のストライキではなかったと、私は一安心。
それから間もなくして朝刊が届けられました。
今朝のここまでは良かったのです・・・この後です。
かなり伸びてしまった髭を剃り終わったら突然、腰が痛くて、痛くて、立っておられなくなってしまいました。
今日はAちゃんが車で遊びに来る日です。
Aちゃんが来たら整形外科に連れて行ってもらおうと、インターネットで医院を調べたら、まーまー近くに2022年に出来た整形外科がありました。
私は腰が痛くて歩くのも、ままならない状態。
団地に来たAちゃんの車の助手席に座るのも痛くて大変でした。
整形外科ではレントゲンを撮られ、骨密度を測ってもらいました。
レントゲン技師はアラ50の丸い顔をしたおっちゃん。
技師は、凄く親切で優しく、その物言いが痴ほう症のお爺さんにでも話しかけるような感じだったので、私は大いに面食らってしまいました。
レントゲン撮影と骨密度を測った結果は、アラ50の男の先生によると、「腰を横から撮った写真では、前の方が少し圧迫されています。骨密度に関しては若年成人と同じくらいで、良いです」とのこと。
年相応の軟骨の減りはあるけれど、特に重症でもないようすだったので私は一安心。
ここで私は、はたと気が付きました、腰痛の原因が。
先生にも話したけれど、毎晩しているストレッチのし過ぎだと。
私は前屈をした時、床に指先が付くのですが、もっと体が柔らかなって手の平が付くようになりたいと頑張っていたのが原因ではないかと。
つまり、腰の曲げすぎ。
先生は、「痛み止めの薬を出します。コルセットを出しますのでして下さい。リハビリを受けて帰りなさい」とのこと。
私は全て、断りたかったけれど営業の邪魔も出来ないので、薬を処方してもらい、コルセットをもらい、20分のリハビリ(マッサージ)を受けて帰って来ました。
外科で払ったお金は、3,370円、調剤薬局で払ったお金は、490円。
思わぬ出費でしたが、一日も早く治って欲しいもの。
ストレッチ、やり過ぎはいけない、何事も程度もんだと実感しました。
そして、そして、整形外科までの送り迎えを車でしてくれたAちゃんには感謝、感謝でした。
管理人さんがMRI検査の後、日記を書いていないので電話。
「みんなが心配しているだろうから、とりあえず短くても良いから日記を書いたら」と。
日記を開いてみたら、「黒糖焼酎最高!やっぱりうまいわー」とのこと。
あ~ぁ、私はあきれて物が言えません。
明日も、愉快な、ゆかいな、一日が訪れますように。