昨夜、NHKのニュースウオッチ9を見てから読みかけの小説を読み始めたら止まらなくなり結局、12時半まで読んでしまいました。
いつもより2時間の夜更かしで、眼が冴えてしまい眠れるかなと心配しましたが、その中に寝てしまいました。
その分、朝は1時間、寝坊しました。
昨日は掃除をしたけれどちょっと不審に思うことが。
今、電話はつながっているのだろうかと思い、受話器を耳に当ててみたらプーっと音がしません。
子機を耳に当てても通話可能の音がしません。
あちこちの線を確認してみたら、最後に差し込みが緩んでいるところを発見。
壊れたのだろかと私はヒヤヒヤしました。
今朝、CDプレーヤーをONにしようとしたら無反応。
あれ、壊れたのだろうかと、色々調べたらこちらも差し込みが緩んでいました。
昨日、今日と機械に弱い私はヒヤヒヤばかりしていました。
もし壊れていたら出費だなと、思いながら。
この頃、散歩に行くのがおっくうなのでしていません。
散歩の代わりに買い物に行っています。
今日は、ご飯が食べたくない時の為にお好み焼きを作って冷凍して置こうとスーパーに豚肉を買いに行きました。
そして、買い物から帰って来てから、鶏肝を煮て、ホットプレートで豚玉を4枚、焼きました。
山芋の粉末が入ったお好み焼きミックスを200g、水300g、玉子4個、キャベツ500g、そして豚肉。
お好み焼きミックスの袋に印刷されていた量を測り焼いたけれど、1枚のお好み焼きの量が半端でなく大きかったので、手間がかかり大変でした。
美味しく出来かどうかは判りませんが、兎に角、冷ましてから冷凍しました。
その後、シャワーを浴び、雨が上がることをみ越して洗濯もしました。
午後からは、良く働いたのでくたびれてしまいました。
昨日から読み始めた三木卓著の「裸足と貝殻」ですが、読んでいて凄く心地いいです。
この小説は三木氏の自伝的小説だそうですが、終戦で中国から引き揚げ日本に帰り、静岡市で祖父、母、兄弟(中2と小5)の計4人の家族が逞しく再出発をします。
終戦の引揚者の話になると、悲惨な話(闇市とか、身体を売るとか、貧富の差など)になりがちですが、結構、爽やかなあらすじで、私は今のところ大いに気に入っています。
小5の主人公、豊三は性格がよく小児麻痺で足が悪いのですが、皆と一緒に草野球をしたりで逞しく生きて行く姿が気持ちいいです。
単行本はぶ厚いですが、読むのが楽しみです。
今日も外はもう、真っ暗です。
G7ですが、ゼレンスキー大統領も来るとか。
今回の7か国首脳会談が世界平和のいしずえとなることを祈りたいものです。
明日も、心いやされる素敵な一日が訪れますように