今日はカナートに弁当を買いに行きました。
カナートには1ヶ月の予定が白板に書いてあります。
例えば５月何日は地域包括支援センターが来ますとか、何日はCDを売りに来ます等などです。
今日は包丁の研ぎ屋さんが夫婦で来ていました。
１丁を１回、研いでもらったら１，０００円だそうです。
私が持っている包丁だったら数回、研いでもらったら新しいのが買えるなと思いました。
今日はまだ、研ぎを頼みに来る人はなく、暇そうでした。
今、私は人口ダイヤモンドの屑が付いた手動包丁研ぎ器で包丁の刃を研いでいます。
包丁の刃に対して１５度の角度でジー、ジーと研ぎ器で片面３０回こすり、片面も３０回こすり、研いだことにしています。
それでも、研がないよりは増しかと言うような切れ味に仕上がります。
たまに研いだ後にキャベツを刻み、綺麗にカット出来た時は嬉しいです。
昔は、傘の修理屋さんや 、ミシンを売る人達や、 ポン菓子屋さんを見かけたものです。
懐かしく思い出されます。
今日の朝刊の２面に「７月平和サミット」提唱 ゼレンスキー氏、Ｇ７首脳らに」の記事。
Ｇ７首脳会議に出席したゼレンスキー大統領がＧ７首脳らに、ウクライナへの支援を広く呼び掛ける「平和サミット」の７月開催を提唱したとか。
最近、支援の取り付けの為に各国を行脚しているゼレンスキー大統領ですが、「平和サミット」でさらなる支援を求める、私はちょっと調子に乗り過ぎではと思ってしまいます。
各国が色々の内情を抱えながら支援をしているのにです。
確かにロシアが今以上に攻め込んだり、無軌道に戦争を長引かせたら世界の国々は困りますが、ウクライナはそれを逆手に取って各国の支援を求めているようです。
新聞の４面、「少子化財源「薄く広く」増税見送り、首相 国民の反発懸念
同じ４面、旧交通費（月１００万円）見直し議論停滞
あー、何とかならないのでしょうか。
話を元に戻しますが、カナートでトンカツ弁当を買って来て、家で食べました。
値上げの前は、トンカツも大きく美味しかったのですが、値上がり後はトンカツも微妙に小さくなり以前ほどは美味しく感じなくなりました。
値段が高くて美味しいのは当たり前のことで、安くて美味しくないと感激にまでは至りません。
大阪人の場合は特に、いや、私の場合は特に。
今日はカナートでナンプラー（魚醤・密封ボトル入り）を買って来ました。
前から欲しいなと思っていましたが、今日、買いました。
どんな味がするか、楽しみです。
今日も一日が無事に終わりそうです。
明日は、笑い過ぎて涙で出来くるような楽しい一日が訪れますように。
