かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  戦争のおろかさ

 昨日の日記のタイトルを、「せめて見た目は凛として」としたけれど、見た目と言うか、見栄を張るというか、そういうことはある意味、大切だと思います。

ビービー、弱音ばかりはいていたら見苦しいし。

「武士は食わねど高楊枝」と言う言葉があるけれど、正にその通りだと思います。

 

 昨日、今日のニュースは、朝刊の1面では、「ダム決壊 反攻に影響」の記事。

夕刊の1面も、「ダム決壊 死者多数 ゼレンスキー氏 『露が爆破』非難」の記事。

 

 私が生まれてからの大きな戦争は朝鮮戦争、物心がついてからではベトナム戦争湾岸戦争、そして露のウクライナ侵略です。

露が仕掛けた今回の戦争で初めて戦争の悲惨さ、フェイク合戦、非人間的な行い(残虐な行為)など、戦争の汚い部分を身近に感じました。

 戦争って、不思議です。

戦争は、殺人と、破壊行為と、噓の付き合いです。

 

 何時になったらウクライナは大々的な反攻に出るのでしょう?

ただ、戦争が長引いてウクライナの後方支援をしている国々に足の乱れが出始めているのが少し心配。

 何か、胸のすくような素晴らしい、面白いニュースはないものでしょうか?

 

 今日の食事は、昨日の残り物を食べて過ごしました。

そして今日、美味しいなと思ったのは食パンだけでした。

今朝 食べた食パンですが、モチモチして美味しかったです。

 

 私は麺類などが好きで、パスタや、蕎麦や、うどんは自分で湯がいて食べています。

でも、ご飯だけは自分で炊いて一人食べるよりは誰かが作ってくれたものを「いただきまーす」と言って食べるか、誰かのために作ってあげて一緒に食べるのが美味しいと思います。

 

 ご飯と言えば、非常用に買って置いた「サトウのご飯(宮城県産米ひとめぼれ)」の5食パックが6月の初めで賞味期限が切れてしまいました。

出来るだけ早めに食べなくてはいけません。

 サトウのパックのご飯はまだ、食べたことがないです。

 

 ウクライナ産の農産物も無事、世界中に輸送されると良いのですが。

世界中の人達が飢えることなく、笑顔で過ごせる未来が訪れますように。