今日の朝刊の1面下の「編集手帳」に書いてありました、「輪島市の仮設住宅で、持病のある70歳代の女性が孤独死していたことがわかった」と。
公民館や学校の講堂とかの避難所ではなく、仮設住宅だったのがいけなかったのでしょうか?
誰か、「家(うち)においで?」と言ってくれる家族はいなかったのでしょうか?
誰か、「家においで」と言ってくれる遠い親戚はいなかったのでしょうか?
例え他人でも仮設住宅に一緒に入っていたらお互いに助け合いが出来たかもしれません。
仮に私が彼女と同じ状態だったら、誰も「家においで」とは言ってくれる人はいないでしょう。
私は家族の縁も薄いし、友達も少ないので想像しただけで、ちょっと・・・。
白熊爺こと太めのふーさんからメールが来たので転載します。
ここから太めのふーさんコーナーです・・・
おはようございます。
現在私の住んでいる町では台風が通過中?
というか今朝がた接近していたらしいです。
今は風の音がすごくする割には風は強い感じではありません。
先日の鶏ガラは6時間ほど弱火で煮込んでスープにすることができました。
鶏飯(けいはん)用にとっておく分以外は小分けにして無事冷凍にしました。
せっかくなので猫ちゃんにおすそ分けということであげましたが見向きもしませんw
ところでその時に我が家の冷蔵庫事情の質問がかけふさんからありましたのでお答えします。
我が家は冷蔵庫についている冷凍庫だけでは流石に冷凍庫の数が足りないので別に冷凍庫を備えています。
冷凍専用でかなりストックできるので重宝しています。
おかげで毎日1品作っていくだけでどんどん溜まるので食卓の品数が日々増えていって便利です。
かけふさんは少食そうなので冷凍ストックはされませんよね?
・・・ここまでが太めのふーさんコーナーでした。
例えば、肉にしても、魚にしても、野菜の煮物にしても、生姜やネギなどの冷凍がきくものでも1人前だけ買って来るわけにもいかず、一度で食べ切れないものは全て冷凍をしています。
イワシの一夜干しは一度にたくさん焼いて冷凍をして毎朝、一匹づつ食べています。
冷凍庫が満杯になった時は入れるのを一旦、中止をします。
そして、食べることに専念して、冷凍庫の物を入れ替えています。
私達が子供の頃は冷蔵庫や冷凍庫がないのは普通でした。
金持ちでも、貧乏人でも。
本当にありがたいことですが、万が一の停電の時のことを考えたら恐怖です。
今日も「あっ!」と言う間に外は暗くなりました。
明日も幸せな一日が訪れますように。