昨夜、Aさんから電話があり、「何か変わったことない? 日記のネタになるようなこと」と聞いたら、話してくれました。
「運動の為にトレッキングストックを買ったよ」と。
私が言うのも何ですが、Aさんは身体が滅茶苦茶、硬い人で前かがみになっても膝まで両手が届かない人です。
トレッキングストックは駅前のスポーツ用品店で買い、値段は2本で、6,500円。
ストックを使って近所を1時間かけて、一周しているそうです。
ストックは小さ目のビニール傘のような長さと重さだそうです。
ストックを左右に突いて進むことによってバランスよく歩けるとAさんは絶賛。
トレッキングストック(ポール)に関する 動画
でも、一日は24時間、その中で1時間、歩く。
考えたら大変なことだけれど、続けて欲しいなと私は思いました。
あ~、私も何かしなくては。
今日の新聞ネタコーナーは、昨日の夕刊の1面左、「割れた食器 肥料に再生 希少なリン 資源循環へ」の記事。
石川県白山市の陶磁器大手「ニッコー」の食器は、白く仕上げるための牛骨由来のリン酸三カルシュウム」の含有率が約50%と他社より高いそうです。
「ニッコー」には製造過程で生じた不良品を砕いて粒状の肥料に加工する技術があり、農林水産省から2022年、リン酸肥料として認定を受けた、とか。
これまではリン酸アンモニアは全量を輸入に頼り、その6割を中国が占めていたそうですが、これからは安心かも。
ただただ、日本の技術は凄いの一言です。
同じく昨日の夕刊の8面には、「ガチャガチャ可能性無限大」と題された記事があり、そこには、「ガチャガチャは発祥の米国から伝わって59年」と書かれていました。
カプセル玩具販売機には電気が要らず人件費も抑えられるためにコロナ禍でも勢いを加速し昨年は売り上げが800億円を超えたそうです。
そこでガチャガチャについて調べてみたら・・・
ガチャガチャの起源は1907年で、アメリカの会社で製造された「ガムボールマシン」が原型だとか。
1965年に日本に上陸(輸入)。
駄菓子屋や、文房具屋で子供相手に売られ、当時はガチャの中身(景品)もアメリカから輸入されたいたそうです。
ガチャガチャの歴史について調査してみると意外にも日本発祥じゃなかった?! | ガチャガチャタウン (gachagachatown.com)
カラオケの発祥地は日本で特許も申請していなから世界中で愛されています。
ガチャガチャも同じですね。もし特許を取っていたら・・・
当時は平和な時代だったようです。
今日も何とか雨も降らずに一日、持ちました。ただし曇天でしたが。
でも、感謝ですよね一日が無事に終わろうとしているのですから。
明日も、世界中の人達が素敵な朝を迎えれますように。
今日の「旧かけふ日記」は、介護保険の話、風呂に入るのは一苦労の話、森崎ウィンの話などです。