かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

日曜日  他人に見られたら恥ずかしいもの

最近、歩行車で散歩をしていなかったで今朝は6時頃、意を決して出かけました。

ちょっと小汚い恰好で。

早朝でもあり、人に会うことは少ないだろうと思って。

 

最初は藤棚の下で軽いストレッチ、後半は散策、コンビニの駐車場を通って帰って来ました。

 

歩行器と私が人馬一体のように、もしくはお婆さんがショッピングカーを軽々と押しているようには、うまく押して歩けないのが残念です。

 

歩行器での散策の時に見つけた蜘蛛の巣の写真です。

ヒラドツツジの枝で、朝日を受けて輝いていました。

           

でも、思った程には綺麗に、キラキラと写っていませんね。 

 

次は、私の心を動かしたNHKの番組の話です。

みなさんは、ちゃんみななる人物を知っていますか?

7月20日(土)に放映された「沼にハマってきいてみた」に、ちゃんみなが登場しました。

沼にハマってきいてみた 水曜日のカンパネラ&ちゃんみな沼 - NHKプラス

 

今の若者たちは才能ある彼女のことを知っていて且つ、彼女は皆から支持されているのでしうか。

彼女を見て、私がいかに今と違う世界に生きているかを知らされて、私は大いに面食らってしまいました。

カルチャーショックとでも言いましょうか? 本当に驚きました。

 

6月23日(日)から3週連続で放映され録画しておいた、「特選時代劇 広重ぶるう」を今日、再生して見ました。

広重ぶるう - NHK

主演は阿部サダヲで、2話までは面白かったのですがなぜか、3話目はあっけなく終わってしまい、私は大いに失望をし、ガッカリしました。

 

ひょっとして3話目を見ていて、何か大切なものを見逃しているかもしれないので再度、再生して見てみようと思っています。

こういう時に録画していると凄く便利です。

 

みなさんは最近、心に残る、もしくは衝撃を受けたテレビの番組はありましたか?

あったら是非、教えて下さい。 投稿して下さい。

 

昨日の日記に書いた、「午前中寝」と、「昼寝」は今日も実行しました。

「寝る」と言っても、色々のことを考えたりして直ぐには寝付けませんが、自分の内省には役立っていると私自身は思っています。

 

今日は、他人に見られたら恥ずかしい物の整理を始めました。

恥ずかしい物を他の物にまぎらして捨ててしまおうと。

でも、途中で疲れてダウンすると共に、収拾がつかなくなったからです。

明日は、ゆっくり、ゆっくり、片付けて行きます。

 

一日、一日を重ねて人間は精神的に、魂的に成長するのでしょう。

明日も素晴らしい一日が訪れますように。

 

今日の、「旧かけふ日記」は、外の温度は約35度の話、青汁の話2つです。

 

追記

私は日記に関して、毎日、何を書いたかを読み直しています。

そして読み直すたびに書き足したり、消したりしています。

だから、書いてから3日後くらいにやっと日記が、私自身の日記としての形をなしています。

だからもし、時間が許すのでしたら、3日後にもう再度、読み直して欲しいです。