かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日  ビビリながら遺言状を書く

今日は私、大変、ビビってしまいました。

なぜかと云うと、ネットで遺言状の書き方を調べ、書いてみたのです。

半分、お遊びで、半分、本気で書きました。

 

和歌山の大金持ち(殺人?)が遺言状を書き、裁判で有効と認められました。

“紀州のドン・ファン” 全財産寄付の遺言は有効とする判決 | NHK | 和歌山県

 

私は彼のよう大金持ちではないです(貧乏人です)が、遺言状を書いていて心身ともに疲れ果ててしまいました。

 

私の場合、お金は別にして、死後、こうあって欲しいとの要望を書きました。

私は緊張しまくって誤字の連続、何か所も実印で訂正しました。

 

書いていて私の人生は、こんなものだったのかと悲しくなってきたのも事実。

皆さんもお金の相続とかの問題は別にして遺言状を書いてみられることをお勧めします。

今、私は凄く悲しい気分です。

いったい、私は何だったのかと。

 

昨日の白熊爺こと、ふーさんのカレーの話に関してネットにありました。

サバ缶のサバを入れたら美味しいと。

牛肉を入れるよりずっと安くつき、自分の好みの量だけ入れれば良いのです。

タウリンは身体に良いから、もってこいです。

 

サバ缶の残りはパックに移しかえて冷蔵庫で保管して下さい。

缶に入れたままの保管は禁物です。

 

話は変わりますが、私は御飯もそうですが粉ものが好きです。

パスタなどの麺類や、お好み焼きや、ビーフンや・・・

でも最近、気が付きました、便通を良くするにはご飯が一番ではなかろうかと。

快食、快眠、快便とありますが年齢と共に体の代謝が低下します。

 

私の知っている人は早食いで、これでもかというくらい食べ、明るい性格です。

遺言状を書いていて思いましたが取り合えず、根暗な性格を何とかしたいものと。

 

でも、遺言状の件ですが、今の私の現状は「なるべくしてなった」という感じです。

ある意味、自業自得。

長生きをするって非常に残酷なことなのかも。

生きている間に閻魔様の、地獄行き、天国行きの判断をあおるのですから。

 

でも、作家の佐藤愛子のように高齢になっても稼ぎまくっている人もいます。

佐藤愛子に聞いてみたいですね、「体は大丈夫ですか? ボケていませんか? トイレは近くないですか? 幸せですか?」と。

 

今日は午前3時頃、外の温度計を見たら30度を切っていたのでエアコンを切りました。

そして午前10半ころ、またカンカン照りになり温度計が30度を上回ったのでエアコンを入れました。

もう、エアコンの電気代がどうのこうのと云えない状態です。

心の中で、「神様ー」と叫びたい気持ち。

 

皆さん、お盆を過ぎたら少しは暑さもましになるでしょう。

そう、信じましょう。

昔は家の前に打ち水をし、縁台を出していました。

 

私達が子供の頃は縁台に座った男の人達の褌から、ポロっと金玉が何時も見えていました。

また女性も、おっぱいを出して赤子に乳を飲ませていました。

今から考えてみれば、大らかな良き時代でした。

 

今日も、日記を読んで頂き、感謝です。

読んだ感想などコメントの投稿をお願い致します。

 

明日も、頑張って日記を書きます。

明日も、世界中が笑顔で満たされますように。

 

追記、

旧かけふ日記ですが、短いけれど書きました。

良かったら読んで下さい。