かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

8月24日  昔から、夏は暑くて当たり前

今朝 起きて、「今日は日曜日だ、日曜日だ」と思っていました。

「今日は、あれをして、これをして」と。

でも、朝刊のチラシを見ると、バーゲンの日付が、すべてが土曜日。

 

はて!と、朝刊の日付を見るとまさしく8月24日、土曜日となっていました。

今日は朝から勘違い、気持ちを立て直すのに時間がかかりました。

 

此の頃やっと気が付き始めました、「私は綺麗好きで貧乏性」だと。

食事の後など、じっと座ってテレビを見る、これが出来ないのです。

お膳を拭いて食器を流しに持って行き、まず歯を磨き、食器を洗い片付ける。

 

そんなことをしている間に、次の食事の下ごしらえをして置く。

時々、あきれてしまいます、なんでこんなに働くのだろうと。

 

今日も午後3時過ぎ、1階の郵便受けまで夕刊を取りに行きました。

そして藤棚の下で軽いストレッチ。

            

藤棚は藤棚ですが、藤の花が咲いたのを見たことがない気がします。

藤蔓に咲いている花はノウゼンカズラです。

青空に若葉、こころ洗われる気がしました。

            

私が日記に載せる花などの写真をスマホで撮っていると、話しかけて来た男性(60歳前後)がいました。

 

「花だったら、向こうの花が綺麗ですよ」と。

「自分の部屋は東棟で今はもう陽が当たっていないけれど、これから扇風機で部屋の空気を追い出してクーラーを入れる」とのこと。

何となく、話し相手が欲しそうだったけれど、今日はこれまでとしました。

 

でも、今日は散策をしていて判りました、暑さの盛りが過ぎつつあるのでは?と。

今のような暑い日は、昔だったら裸に近い身なり(例えばパンツ一丁にランニングシャツ)で首にタオルを巻いて、「暑い、暑い」と言っていたことを。

 

今日は確かに暑かったですが、風も熱波ながら爽やか。

そして私は気付きました。

もしかして、「地球温暖化」と云う言葉我々はに振り回されているのではないか? と。

 

冷房を入れていなかった午後6時半頃、室温は32度、湿度は39%だったので、

冷房を入れて日記を書き始めました。

 

今日も都会の隅の団地生活ながら、植物に囲まれて生きるとこが出来ました。

明日も、皆が祝福し合える楽しい一日が訪れますように。

 

「旧かけふ日記」も書いたので、読んで下さいね。

追記、

夕刊の1面、「石破氏が出馬表明」の記事。

私は石破氏の物言いが嫌いです。 肌に合わないって感じ。

小泉はもっと嫌いです。 この若造がって感じで。

皆さんは、どう思います?