今日の真夜中(午前1時過ぎ)、ちょっと寒く感じたのでエアコンを切りました。
今朝の6時頃には、空は快晴、温度は、26.6度でした。
朝が冷気に満ちて爽やかだと嬉しくなります、今日一日、頑張ろう!と。
でも午後からの室温ですが3時を回った頃から30度を超え、31度に。
でも、湿度が低いせいか汗はかいていません。
このままの状態で、夜になるとベストです。
そうしたら、風通しの為に窓を少し開け、団扇でバタ、バタ、仰ぎながら寝れます。
今日、白熊爺こと太めのふーさんから、かけふ日記への転載許可済みメールが来たので、転載します。
ここからが、ふーさんのメールです・・・
こんにちは
ウロウロ台風は去り いつの間にか蝉の声が聞こえなくなりました。
昨夜は窓の外では しんと静まった闇の中から虫の声がコロコロと聞こえてきました。
暑い暑いと言いながらも、もう秋なんだなぁー と感じいる頃になりましたねー。
今日は先日の銭湯巡りで行ったところのお話です。
小伝馬町という地下鉄の駅の近くにある十思公園(じっしこうえん)のあたりには江戸時代から明治時代までの長い期間に傳馬町牢屋敷という当時の大きな刑務所があったそうです。
近くにある十思スクエア別館の中には今回の目的地の銭湯があるのですが、エレベーターの前に再現された傳馬町牢屋敷の大きな模型もありその規模の大きさが感じられました。
そこでは多くの人が裁かれたのですが吉田松陰がここで処刑されたのはよく知られています。
十思公園内には吉田松陰の終焉の地を表す石碑も立っていました。
碑には吉田松陰の辞世の句が刻まれていました。
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留めおかまし 大和魂
処刑されたのがまだ29歳だったんですね。
そう思うと若さゆえの生き急いだようなちょっと危なっかしい感じがする気もします。
そしてその直情的な行動はちょっとだけ狂気をはらんでいるような気もします。
まぁそれが若さとカリスマ性っていうことなんでしょうね。
私のような昔からほとんど人に交わらず平均以下の人づきあいしかできない人間とは違う世界にいる人という感じですね。
かけふさんは少しカリスマ性があるので吉田松陰の生き方は共感する部分があるのではないですか?
・・・ここまでが、ふーさんからのメールでした。
そして、彼が塾生として学んだのが「松下村塾」で、優秀な人材を沢山 輩出しました。
それら全ては時代と、彼を取り巻く環境のなせるわざだったと私は考えています。
間違っても今の時代(令和6)に、松陰のような人間は現れないでしょうから。
新選組は松陰とは思想が相反しますが根っこは同じで、「世の中をかえよう」と云う激しい情熱だったと、思います。
私達も当時、生きていたら同じ行動をしていたかも知れません。
死をかえりみず、猪突猛進で。
正直に言うと、私もある時期、右翼に傾倒していた頃があり、「一殺多生」をマジで考えていました。
9月も早や4日。 思うようにことが進まないので、ちょっと、イライラ。
でも、のんびり残りの人生を歩んで行くつもりです。
明日は今日より良くなると信じて。
世界中の人達が今ある幸せを満喫できる素晴らしい明日になりますように。
今日の「旧かけふ日記」は、Hさんからメール届いたので、Hさんワールドです。
どんな展開になるか? 読んでみて下さい。
追記、
ふーさんが入った銭湯 の サイト
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