かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

月曜日 震災を機にデブがマッチョに変身

今朝 起きてベランダの温度と室内の温度を比べたら、どちらも30度少し弱。

一見、涼しいようで、暑く、息苦しい感じ。

でも、朝から冷房を利かす訳にも行かず、扇風機で辛抱しました。

そうです、 秋よ来い 早く来い ♪ と、口ずさみたい気分です。

 

かけふ日記に、災害などの非常時にこそ即席めんは美味しいだろうと、書きましたが、災害時に人生を180度転換した組合員の話を今日は書きます。

 

彼が、かけふの店に来て椅子に座る時は、2つの椅子に一人で座っていました。

それは彼が超デブでお尻が大きかったからです。

 

でも、彼がたまたま仙台に出張した時、東日本大震災(2011年3月11日)にあったそうです。

 

電車も停まり東京に帰るすべもない彼は、ペットボトル(お茶)と、ゆで卵1個を支給され、避難所で過ごしたそうです。

そうしたら元々、水膨れのような体だった彼は、その一晩で体重は落ち、痩せたとか。

 

そこで彼は決心、このまま脂肪(贅肉)を落としてマッチョになろうと。

そして、彼は水膨れの巨体から筋肉マンに大変身。

 

面白い話でしょう。 

マッチョになった彼は今、どこのスナックに出入りしているのでしょう。

 

昨日に続いて今日も、「カップ焼そば」の食べ比べです。

そして私も「カップ焼そば」を食べることにあきたので、今日が最後です。

最後と決めたカップ麺は、「マルちゃんのソース焼そば」。

             

トリセツ通りに作ったら、麺と、ソースと、ふりかけのみの味気ない焼そばでした。

かやく(具)はなしで、辛めの味付けは私の口にあいました。

             

そこで私がアレンジした焼そばが、下の写真です。

ワカメと人参と生卵を入れてレベルアップ(?)。

             

身体のこと(栄養)を考えて具を入れたけれど、味はもう一つ。

多分、若い人達には「即席めん」は美味しく感じられるのでしょうが私には無理でした。

この間は牛丼の食べ比べをしましたが、今度は又、違うもので食べ比べをしてみます。

 

今日の新聞ネタコーナーです。

今朝は休刊日で朝刊が来なかったので昨日(日曜)の朝刊からです。

朝刊の2面、「処理水『環境影響なし』放出1年 放射性物質測定(環境省)」の記事に続いて、「露・韓も懸念なし 独自調査結果」の記事がありました。

 

東京電力福島第一原子力発電所の海洋放出に関して、露と韓が科学的な独自調査の結果を相次いで公表、「懸念する必要はない」と。

ただし、放出が続く限り「長期間の継続監視は必要」とのこと。

 

ロシアと中国は、日本産水産物の規制を行っています。

早く、解除されると日本の漁業関係者も助かるのですが。

 

今日は昨日と違って順調にことが進みました。

昨日は想定外のことの連続で、私は落ち込んでしまいました。

 

明日も、清々しい朝が、楽しい一日が訪れますように。

 

今日も「旧かけふ日記」を書きました。読んで下さいね。