かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日  デブリ、日本にかせられた課題

今日の日記の最初は、新聞ネタコーナーです。

書こう、書こうと思っている中に記事が古くなってしまうので今日は書きます。

 

新聞は9月10日(火)の夕刊の1面の記事です。

東京電力には1号基から3号基までの3基で計、約800㌧の溶け落ちた核燃料(デブリ)が存在するそうです。

 

今回は東電の2号基から小石状の最大3㌘のデブリを採取し、2週間かけて原子炉外に運び出すそうです。

そして、デブリの成分や硬さを調べて今後の作業の参考にするとか。

約800㌧のデブリに対してたった3㌘、気が遠くなるような話です。

 

原子力発電を推進する日本に課せられた課題は大変なもの。

ドイツのように脱原子力発電も一つの道ですが、日本は日本で使命を果たしましょう。

日本の全知能を集結して。

 

もう一つの新聞ネタコーナーです。

新聞は9月11日(水)の朝刊に1面(編集手帳)です。

記事の内容は・・・

原発処理水の放出を理由に中国が日本の水産物の輸入を禁止しています。

なのに、多くの中国船及び外国船が日本周辺の公海でサンマ漁を行っているそうです。

日本の処理水は、中国にとっては汚染水。

「だったら獲りに来るな!」と、言いたい気分で、腹立たしいです。

 

今日の午後1時からNHKで「自民党総裁選演説会」が中継されました。

候補者2人の演説までは聞きしたが、特に面白くもなかったのでテレビを切りました。

中継を見た感想ですが、高市早苗氏の笑顔がわざとらしくて気持ち悪かったです。

 

今日の午後2時頃、暑い、暑いと思いながらもベランダに出てみると、暑いなりにも風が吹き爽やか。

では、と思い立ち 温度計付き電波時計をベランダの日陰に置いたら温度は見る見るうちに上昇して、34.3度に。

この暑さだったら熱中症のことも考慮して、エアコンを付けた方が良いかもと判断。

 

今年の彼岸の入りは19日(木)。

彼岸の中日は22日(日)で、秋分の日。

彼岸の開けは25日(水)。

彼岸後は涼しくなることを期待しています、「暑さ寒さも彼岸まで」で。

 

午後3時を回った頃、1階の郵便受けまで夕刊を取りに行って来ました。

外は快晴、眼がくらむような天気でした。

そして部屋に帰ったら「おやつの時間」として、麦茶で甘い物食べることに。

 

まずは「ケーキパン」1個、上品な甘さで幸せな気分。

もう一個の甘い物はダイソーで買った「かりんとう

えっ!、こんなに大きな袋に入っているのに、たった100円?

「やすいー!」 と感激してよく袋を見たら単価は200円。

「なる程ねー!」 と納得でした。

           

5時を回った頃、雷の音が・・・今日も夕立?

私は何時も、寝ている間によだれを垂らして、枕を濡らしています。

今日も、ベランダに枕を干していましたが急遽(きゅうきょ)、取り込みました。

 

今日も「旧かけふ日記」を書きました。良かったら読んで下さい。