かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

月曜日  何故、留置されたの?

最近、固定電話によく電話がかかって来ます。

私の電話は詐欺などの被害防止用に録音機能が付いています。

いざ、受話器を取ったら、録音された女性の声が話の途中から流れて来ます。

 

電話の最初の方は判りませんが、世論調査の電話です。

私は受話器を直ぐに置きますが、録音された声は流れ続けます、「貴方は自民党を支持しますか。支持の場合は1を押して下さい」とか。

今日は、2回もかかって来ました。

 

白熊爺こと太めのふーさんから転載許可済みのメールが来たので載せます。

ここからが、ふーさんのメールです。

 

こんにちは

太目のふ〜さんです

 

先日の銭湯巡りで人生初めての物を見ました。

 

銭湯に行く前に中川の土手を散歩の途中で

 

東京湾岸警察署 中川水上派出所  というものを見つけました。              

水上派出所??

何だろう、、これ?

 

しばらくそこで見ていたら川の方から小舟がこちらにやってきました。

パトカーみたいに天井に赤いランプがついていて、色もパトカーみたいです。

これが水上派出所のパトカーなのか?

船のパトカーなんですね、たぶん。

            

船から降りてきたのはおまわりさんの制服を着た人でした。

            

やっぱりパトカー船なんですね。

 

長く生きてますが初めて見ました。

 

かけふさんは見たことがありますか?

 

   ・・・・ここまでが、ふーさんからのメールでした。

 

私はパトカー船は見た記憶は曖昧ですが天保山(港区)にある水上警察署の中には入ったことがあります。

当時は生命保険の代理店をしていましたがお客さん(契約者)が警察署に留置されたので解約書類を持って行きました。

警察に留置されている間は保険が無効になるからです。

 

「本人に直接 会うか?」と署員に聞かれましたが断り、書類だけ置いて帰りました。

保険を契約した頃りょはバイタリティーあふれる良い人で可愛がってもらっていました。

彼が、どんな犯罪で留置されているかなど、転落した話を聞きたくなかったので会いませんでした。

彼は今、どうしているのでしょう? もう、何十年も前のことです。

 

ちなみに私が彼に初めて会った頃の職業は、うどん屋を始めたい人達の為の教室(うどんの作り方、店の開店の手伝い)をしていました。

人の出会いと別れ、人生はちょっとしょっぱい・・ですね。

 

今日も一日が終わりそうです、何事もなく、ありがたいことです。

 

明日も、世界中の人達が爽やかな朝を迎えられますように。

 

今日も「旧かけふ日記」を書きました。よかったら読んで下さい。