かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

水曜日  歴史をたどれば、元はおおさか。

12時40分頃、ベランダで洗濯物を干していたら、地域包括センターのTさん(女性・50才前後)が自転車に乗って来ました。

多分20日に、介護の関係書類を持って帰ったので、それを今日、返しに来たようです。

玄関に出てみると、書類は封筒に入れてスチールドアから中に落とされていましたが、彼女の姿はなかったです。

早速、電話を入れて家に来てもらいました。

 

それから、私の介護のありよう(方針)を彼女と相談しました。

「どうだろう、ベッドで寝起きをしたら生活が楽になるのでは?」と私が聞けば。

「病院で使っているような豪華なベッドだったら月1、300円くらいで借りられるよ」とのこと。

 

ネットでベッドを調べたらピンキリ。

安い物は安いし、物によってはベッド用のマットが必要になるかも。

一歩、前に足を踏み出そうとしたら、付きまとうのは面倒なことだらけ、皆さんはベッド派ですか、布団派ですか?

 

彼女は事務職でもないのに腱鞘炎にかかり腕から指まで肌色のテープが巻かれていました。

行き付けの整体院でマッサージを受けテープを張ってもらったそうです。

今は、字を書こうとすると手が痛くて書けないとか。

人間、何時、何が起きるか判らない、困ったことです。

世の中、平穏無事が如何にありがたいことか、最近は身に染みて判ります。

 

今日も白熊爺こと太めのふーさんから転載許可済みのメールが届いたので載せます。

ふーさんのメールはここからです・・・

 

こんにちは

太目のふ〜さんです。

 

この間は佃島にある銭湯に行ってきました。

佃島といっても現在では埋め立てられていて陸続きになっています。

 

この佃島は佃煮の発祥地とされていますね。

 

佃煮を売られているお店は私が見た限りでは島の中には4軒ありましたがもしかしたら他にもあるかも知れません。

         

今回は2軒のお店で佃煮を購入しました。

         

このお店は50年くらい前から数回来たことがあります。

現在でも変わらずに営業していてびっくりです。

         

ここで売られている佃煮は市販のものよりも柔らかく味付けが甘めで味が濃いのでお茶漬けにして食べると本当に美味しいです。

         

かけふさんは佃煮って食べることはありますか?

 

    ・・・・ここまでが、ふーさんからのメールでした。

 

東京の佃は、もともとは大阪の佃(今の西淀川区)が移転したものです。

佃の起源 の サイト

江戸時代は一時期、無法地帯となり、怖い所でした。

 

また、話は飛びますが松田優作主演の「家族ゲーム」で、家族が住んでいたマンションは佃だった気がします、遠い昔の話ですが。

家族ゲーム の 予告編(動画)

 

佃煮の食べ方ですが、私の場合はサラダに入れたり、スパゲッティに入れたりして食べています。

佃煮は値段が高いのが唯一の難点です。

 

今日は天気が良くて、私は一日中、睡魔に襲われていました。

明日も世界中の人達が笑顔で過ごせる楽しい一日が訪れますように。

 

今日の「旧かけふ日記」はHさんからのメールがメインです。お楽しみに。