今日の朝刊の1面、トップは「石破新政権 問う 衆院選1344人立候補」の記事。
今回の衆院選党派別立候補者数を見ると、前回の選挙で当選した前議員は433人。
(前回2021年の立候補者は1051人)
元議員だった人は74人。
今回、立候補した全くの新人は837人。
テレビのニュースを見る限り、新人の頼りないこと。
ずぶろうと丸出しの たどたどしい選挙演説。
この人達がもし当選したら日本はどうなるのだろうと私は悲しくなってしまいました。
昨日、ニュースを見ていたら、投票用紙が届いていなくても不在者投票が出来るそうです、私は超、驚き。
もし昨日、区役所に行った時に不在者投票も済ませていたら、と思うと残念に思いました。
Aさんが、調剤薬局を兼ねたドラッグストアーでパブロンゴールドを買おうとしたら、薬剤師に言われたそうです、「お薬手帳を持って来て下さい」と。
そうしたら薬剤師がお薬手帳を見て、「Aさんが現在 飲んでおられる薬と、パブロンゴールドは飲み合わせ悪いから飲んではいけません」と言われとか。
Aさんは調剤師に言われたことを守っているそうです。
風邪の症状が出た時は近所の町医者(内科)に行って、それに相応する薬をその都度、もらっているそうです。
「町医者に、余分にもらって置いたら?」と私が言ったら、几帳面なAさんは、「それはダメだ」と言いました。
私だったら、先生に頼み込んで余分に薬をもらうのにな。
今日の新聞ネタコーナーは27面の「KODOMO俳句」です。
私好みの2句を、ここに転載します。
大阪市立高倉小学校6年 木村有貴
朝起きて三日月がまだういている
福岡県 福岡海星女子学院付属小学校3年 松本 直篤
どんぶりにもるのねがって田植えする
木村君の句は、明るくなりかけた西空に三日月が、まだぼんやりと浮いていた・・
情景が浮かんで来ます。
美味しい新米を丼に盛ることを今から期待して田植えをする、松本君の句です。
松本君の気持ち、よく判ります。
2句とも良い句で、私は好きです。
今日の大阪(住之江区)は、雨が降りそうで降りませんでした。
温度としても、動いたら暑いけれど、ジッとしていたらちょうど良い感じでした。
一日いち日を生きる。
全力で生きるのではなく、自己主張をするのでもなく静かに生きる。
明日は、世界中の老若男女が笑顔で朝を迎えられますように。
今日の「旧かけふ日記」も、まーそれなりに書きました。
追記。
今日の朝刊の13面、一面に載っていたCMです。
それにしても、これは何のCM、不思議な一面広告です。
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