昨夜は、健康のことを考えてNHKの番組、「トリセツショウ」見ました。
「代謝を良くするにはどうしたら良いか」がテーマでしたが見ていて意味が良く判りませんでした。
「最終的にはカロリーの低いものを食べなさい」と、伝えたかったのでしょうか?
同じくNHKで「竹内まりや Music & LIFe 」を見ました。
これは良い番組でした。
島根県出雲市に生まれ、信心深かった竹内の父(故人)や、高校の数学の先生や、夫である山下達郎など人に恵まれ幸せな歌手活動をして来たそうです。
竹内が出雲大社の美しい参道を散策し目立たぬようにそっと、賽銭箱に札を入れた姿は美しかったです。
こんな素晴らしい女性が、この世に存在する、素晴らしいことです。
彼女の知られざる人生が、この番組で余すところなく放映されていました。
そして、彼女が「人生の扉」に込めた感謝の気持ちがストレートに届きました。
恩師の先生や、竹内の涙は美しかったです、見ていて、感動しました。
「人生の扉」 の 動画
今日の新聞ネタコーナーは朝刊の1面の「編集手帳」です。
元プロ野球投手・江夏豊がラジオ番組出演中に、即興で1句ひねったそうです。
「浜風に一喜一憂若き日々」と。
これに対して、「季語がない」と、対談相手の大割氏が言ったら、「浜風は、秋よ」と江夏が言い放ったそうです、豪快で良いですね。
昨日はドラフト会議がありました。
残念ながら清原和博の長男、清原正吾(慶応4年)の指名はなかったです。
掛布雅之も阪神タイガース6位指名には、あらゆる手を尽くしたそうです。
清原正吾選手も、社会人になってからでも指名を受けられます。
野球が好きなら、それまで頑張って欲しいです。
でも、破天荒のお父さんの存在が球団には重荷になるかも。
私が20代の頃、「自分は甲子園に出たことがある」と、それをひけらかして営業をしている男がいました。
その男は私より1歳上で押しがい強い上に、あくが強過ぎて好きではなかったです。
今日も一日が終わりつつあります。
明日も、楽しい一日が訪れますように。
今日の「旧かけふ日記」を書きました。
良かったら寄り道を・・・
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